年末年始、かっちゃんと長い時間過ごしてみて
とても、とても感じました
かなり壊れてきています
食べる事も、トイレに行く事も、お風呂に入る事も
人の手で手伝えば、できます
でも、何もなくても声を出して笑います
夜中はずっと目を開いています
その他にもいろいろ
そろそろ、しんどくなってきたのかな?
とは言え
すぐに、終着駅が来るとは思っていません
だったら、私がストレスを感じている介護ベッドを返却しよう
そして、今まで通りにしてみようと思いました
かっちゃんは、ぱれっとでは一番大変で
大変ではない存在です
こんな時期に介護ベッドを返却していいのか迷い続けていました
よっさんの時は知識もなく、介護技術もなく
自分では、考える余裕はなかった
唯一、エアーマットがうるさくて断った
でも、息をひきとったときに、畳の上ではなく
介護ベッドの上だったんです
夜だったので、引き取ってもらえず一夜を介護ベッドでした
看取り、最期もずっと一緒だったけど
畳の上に寝かせてあげたかった
それまでは、畳の上でも寝ていたのに…
だから、介護ベッドには、悲しい思い出が(>_<)
そもそも、かっちゃんに介護ベッドを使うには理由があった
かっちゃんとは違うところで・・・
という訳で、我を出してみることにしました
体圧分散マットレスを買いたいと思っています
かっちゃんのベッドが帰ってきました
もしかしたら、すぐにまた、介護ベッドのお世話になるかも知れないけど
その時は、またお願いします^_^とお礼を言って
ひとまず、これで出直します。