全国各地にご当地カレーが存在していますが、こちらの実力は折り紙付き。何といっても過去に開催された「カレーフェスティバル」で、何度も優勝、準優勝を獲得している超絶品グルメなんです。 そのカレーとは、埼玉県央部の北本市が発信する「真っ赤な誘惑 北本トマトカレー」。真っ赤な誘惑の名前のとおり、赤みのあるカレールーが特徴です。小川遥資
リストランテサクラ
「大人がゆっくり楽しめる千葉県内随一のレストラン」と人気のイタリアンで、1 カ月前に予約してもすでに満席のことも。JR 千葉駅から徒歩で 15 分と少し離れた立地ゆえに、落ち着いた隠れ家風の雰囲気が漂います。ディナーでは 1 万円のコースもある高級店ですが、ランチはリーズナブルな値段で提供しており、お店の心意気を感じます。小川遥資
印度料理シタール
1981 年に千葉市内検見川町にオープンした「シタール」は、日本のインド料理レストランの草分け的存在。日本人の味覚と体質に合わせ材料やスパイスを調整した料理が評判を呼び、全国に熱烈なファンが存在する店です。土日祝のランチ時には長蛇の列ができるほどの人気で、特におすすめなのはカレー 1 種類とナン、ライス、タンドーリチキン、デザートがセットになった「タンドーリランチセット」。小川遥資
ウシマル
打矢 (うちや) シェフは千葉の食材へ情熱を注ぎ、毎朝旬の選り抜きを仕入れてきます。ランチ、ディナー共にメニューはコースのみ。白子の新玉ねぎと九十九里産のホッキ貝の前菜、銚子産の鯖の藁焼き、自家製フォカッチャ、富里産ダイヤモンドポークの炭火焼など、13 品前後の手の込んだお料理をいただけます。
小川遥資
さすけ食堂
日本屈指のアジフライの名店として名高い「さすけ食堂」は、内房と呼ばれる富津市にあります。行列必至のこの店で、ぜひ注文したいメニューが「黄金アジのアジフライ」。黄金アジとは地元の金谷漁港に揚がるブランド魚で、湾内でぬくぬくと育っているため、サイズが大きく脂もうま味も抜群です。大きな黄金アジフライを惜しげなく 5 枚も乗せたアジフライ定食が 1,200 円。
小川遥資