手錶紀行

愛機(時計)についてのお気楽ブログです。

着け心地

2014-09-13 16:47:19 | 腕時計

手首にしっくりくる着け心地は、さすがにロレックスである。







過去3本のロレックスを所有してきて、そのすべてが着け心地がよく、この点に関しも他の時計を凌駕している。



おそらく人間工学に基づき、ブレスレットの形状が肌にフィットしていることと、本体の重量バランスがよく、それが起因していると思われる。






ロレックス1501(1972年製)





自宅庭にて




















わたくし、左利きなので、ご覧のとおり時計は右腕にはめている。



右腕にはめるメリットは、竜頭が内向きになるので、不意の衝突時に、デリケートな竜頭を衝撃から守ってくれること。












今日もオールドシーマスター300

2014-09-09 13:50:08 | 腕時計


40年以上も前に製造されたオールドシーマスター300だが、キャリバー以外は、オールニューパーツに交換したことにより、防水性は確保されている。



かと言って、これを着けて潜水しようとは思わないが。





















仙台市青葉区定禅寺通りの、とある喫茶店にて。














やはり、もっこり盛り上がったドーム型風防には萌える。












威風堂々




















夜の視認性

2014-09-07 21:12:55 | 腕時計

シーマスター300(cal:564搭載機)




40年以上も前の時計だが、今回のオーバーホールでは、ムーブメント以外、オールニューパーツに交換したことにより、夜の視認性も向上した。




スマホで撮ったので、イマイチ映りが悪いが、実際はもっと文字板や針から発光しており、至極見やすい。







針は20:42を指している。