手首にしっくりくる着け心地は、さすがにロレックスである。

過去3本のロレックスを所有してきて、そのすべてが着け心地がよく、この点に関しも他の時計を凌駕している。
おそらく人間工学に基づき、ブレスレットの形状が肌にフィットしていることと、本体の重量バランスがよく、それが起因していると思われる。
ロレックス1501(1972年製)

自宅庭にて


わたくし、左利きなので、ご覧のとおり時計は右腕にはめている。
右腕にはめるメリットは、竜頭が内向きになるので、不意の衝突時に、デリケートな竜頭を衝撃から守ってくれること。
