手錶紀行

愛機(時計)についてのお気楽ブログです。

うな重を堪能

2016-10-25 14:03:29 | 日記
寒いですが、いい天気です。



どこまでも澄み渡る青い空。

















本日の相棒は、ノンデイトでスッキリ顔のロレックス1002です。








昼食は仙台の某老舗鰻屋でうな重を堪能。




































たまに無性にうなぎを食べたくなります。



でも世界的にうなぎの稚魚が減少しており、値が張るので、最近では食べる頻度が減りました。



そんなことを気にしつつ、うな重をパクつくのでした。









食後は喫茶店にて仕事の打ち合わせ。


控えめな1002は、ビジネスシーンにおいても至極合います。








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手軽に買えない

2016-10-16 19:58:20 | 日記
わたくしがスピードマスター•プロフェショナルを入手したのは今から26年前です。



当時、銀座の日新堂さんで一目惚れし、即買いしました。もちろん日新堂さんは正規代理店なので正規価格で購入しました。



なんと当時の正規価格は19万円でした。現在の正規価格が50万円台なので、その当時を知る者からすれば驚嘆するほどの値上がりです。



cal.861がcal.1861へ変更された際も中身は基本同じで、メッキ処理の違いだけです。なのにこの値上がり度には驚きを隠せません。



スイスフランや原材料の高騰も関係しているのでしょうが、もはや手軽に買える時計ではなくなりました。




オメガに限らず、スイス時計全体がそのような動向になっていますが。




26年前の当時、即決して買っておいて本当によかったとつくづく感じるこの頃です。
























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秋の畑にスピマスプロ

2016-10-13 21:12:38 | 日記
本日の畑作業の相棒に、スピマスプロを連れてきました。
















本日の収穫は紫大根。














涼しいというよりは寒い気候なので、汗はかきません。これから年明けの5月までは革ベルト時計が快適な着け心地を約束してくれます。



ここでふと思ったことがありました。他にも畑作業にスピマスプロを着けている方が世の中にいるのかどうか?



それはいるでしょう。仮に日本国内にいなかったとしても、世界中のスピマスプロファンの中にきっといるはずです。







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末長い相棒

2016-10-10 12:27:17 | 日記
庭の草刈りに、スピマスプロを着けて作業しています。



もう暑くなることはないので、こんな作業にも革ベルト時計を思う存分着けています。














左利き用草刈りかま。





















草刈りの他に、愛車(バイク)を手入れ。



バイクの振動は機械式時計には悪いので、運転するときだけはクオーツ時計を着けています。



耐衝撃であっても、振動には弱いようです。どうしても機械式が着けたいのなら、懐中時計になるでしょう。



さて、これから一段と寒くなり、革ベルトのスピマスプロはさらに出番が増えそうです。







頼もしい相棒スピマスプロを着けて27年目の秋へ。















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相棒を愛でる

2016-10-04 18:16:16 | 日記
今日は青森へ出張しております。









浅虫海岸にて










本日の出張の相棒を務めるのはオールドシーマスター300です。



前回のエンドピース交換後、出番が多く、引っ張りだこのオールドシーマスくんです。



オールドと言っても、2年前のオーバーホールではスイス本社送りとなり、キャリバー以外は何から何までオールニューパーツに交換されました。



よって潜水可能となり、この時計に関しては、もはやアンティークの概念を覆しております。









もちろん、針や文字盤も新品です。



いささか残念なのは、オールニューパーツに交換したことによりアンティークの味のある枯れた感じはなくなりました。



それでも現行型にはない雰囲気で、この時計が大好きです。



オメガ伝説の名機500番シリーズを搭載していることが最も大きい要素ですが。






この時代のダイバーズお決まりのドーム型風防にも萌えます。








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