手錶紀行

愛機(時計)についてのお気楽ブログです。

農園でロレックスを

2021-04-25 20:29:00 | 腕時計
仙台農業園芸センターへ訪れ、咲き誇る美しい花々を堪能してきました。

ここには、現下の厳しい疫情とは無縁の、まことに美しい世界が広がっています。

目の保養になりますね。

 
本日の相棒は、勞力士(ロレックス)1501が務めました。

↑北京語での表記どおり、その頑強さから、ロレックスは元々労働者向けの時計だったと思います。

一方、現行型はコテコテに華美に走り過ぎて、装飾時計と化しのは至極残念です。


当個体は、製造されてから50年前近くになりますが、オイスターケースに守られ、内部、針、文字板と共に良い状態が保たれています。
花の中で特にチューリップの美しさは圧巻でした。


エンジンターンドベゼルがこの時計のアクセントになっています。

日付は相変わらず合わせていません。はっきり言ってカレンダーは見ていません。無視です。




本日もご覧いただき、感謝、多謝、深謝

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