『腸をダメにする習慣、鍛える習慣 ／ 藤田 絋一郎』読んだよ

ワニブックスＰＬＵＳ新書から出ている『腸をダメにする習慣　鍛える習慣』を読みました

 

副題として、「腸内細胞を育てて免疫力を上げる３０の方法」とあり、実践しやすいものばかりでした

 

その中から特に面白いと思った内容を紹介します

 

脂肪の燃焼効率を上げる食べ方は、『おいしいと感じながら食べる』『大好きな人と食べる』『ニコニコ食べる』

 

腸内細菌はストレスに悪い影響を受けやすいので、悪玉菌も増えやすい

 

一日三回、同じ時間に食事をするリズムがガンを予防する

 

ナチュラルキラー細胞は朝の９時前後と夕方５時頃に活発

 

よく噛んで食べると記憶力が高まる…前頭前野と海馬が刺激されるため

 

中高年の身体は、酸素を使ってエネルギーを作り出すので、主食は食べないほうがいい

 

身の回りの菌と仲良くして、生命力を高める…落ちたものを食べると腸内細菌が刺激される

 

野菜・海草・果物など腸内細菌の大好物を食べると、幸せの感度が上がる

 

脳が求める好きなものばかり食べる満足して快の感覚…実は脳の逃避行動

 

噛まずに“おいしい”と感じるものは、腸内細菌の大嫌いな食べ物

 

味噌と納豆が腸内細菌の滋養強壮になる

 

悪玉菌にも働きがあるので、食物繊維をたくさん食べて良い働きをしてもらう

 

赤・橙・黄・緑・紫・黒・白の７色の野菜・果物を食べると、若返る

 

ガンの成長を抑制させるのは、ニンニク・キャベツ・キノコニラ・長ネギ・大根

 

赤ワイン・エキストラバージンオイルは、ポリフェノールの宝庫

 

コーヒーは長生きホルモンを増やす

 

長寿ホルモンを増やすには、納豆・イワシを食べて適度の運動

 

湯船にのんびり浸かって深呼吸すると、ガン細胞の成長を抑えられる

 

免疫力を高める笑い方…楽しく・大声で・ほどほどに笑う

 

 

詳しい内容が知りたい方は、読んでみて下さいね