茂木健一郎さんの本が面白いです
判りやすいし、読みやすいし、読むと賢くなった気がする…
『脳を活かす生活術』の中から、手帳に抜粋したものをします
ハテナを楽しむと、無意識を耕して脳が活き活きしてくる
笑いの効能は、逆境をプラスへ変換できたり、絶望から回復できたりすること
データを入れるだけ入れたら、後は好き嫌いに任せて選ぶ…自分で選ぶことが大事なんだって
脳のアンチエイジングには、常に新しいことに触れること…マンネリがダメなのね
矛盾することは、脳に良い…ちょっと困っちゃう感じが脳には良いんだって
脳は努力で成長する…筋肉と同じで、鍛えた時から成長するんだって
頭が疲れたら、利き手と逆の手をニギニギする
落ち込んでいる人を励ましたかったら、自分が幸せでいてソレを感染させる
質問を考える癖を身につける…出会った人は、宝の山デス
脳が健康なときは、不確実性を楽しめる…楽しめないときは、疲れている証拠だから、休もう
挫折や孤独や失敗を燃料にして、情熱を燃やす
自分が好きな言葉は、脳を喜ばせる
目の前の相手に、五感をフルに使って集中する
読んでいると『脳を使うことって楽しいんだぞぉー』っていう情熱が伝わってきます
ついつい考えることが億劫になっているですが、
老け込みたくはないので、日々ちゃんと頭を使おうっと
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