『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』読みました

 題名、長いよね～

 

でも、この題名でしか有り得ない内容でした

 

謎が謎のままの春樹ワールドです

 

一度、村上春樹さんの文章を読んだら、

 

ナシでは暮らせなくなります

 

お風呂に浸かる生活を覚えたら、

 

お風呂ナシでは気持ち悪いみたいな…

 

 

気になる文章は、付箋を貼りながら読みます

 

読み終わると、どの小説よりも付箋が多いのです

 

手帳に抜き書きするのも一苦労デス

 

自分の本なんだから、わざわざ手帳に書かなくても…

 

う～ん、なんだろう

 

いつも持ち歩く手帳に春樹さんの言葉が書いてある、

 

と、大丈夫な気持ちになれます

 

自分なりに、キチンと思いを込めて、

 

生きようって、素直に思います

 

同じ時代に生きていることに、感謝デス