久しぶりに本の紹介です
『自分と向き合い、病気を受け入れる。
ただそれだけで自然治癒力のブレーキが解除され、
驚くほどの勢いで病気が治っていく。
そんな方法を書いた、日本ではじめての本です。』
と、本の開きのところにあります
【はじめに】には、
『医者や病院を変えずに、薬も治療法も変えずに、
患者さんが自分の「考え方を切り替える」だけで、
今まで治らなかった病気を治す方法を書きました。』
とのことです
簡単に内容を紹介します
治らないのは、考え方の方向性が間違ってるからなんだそうです
頑張って頑張って頑張りすぎて病気になっているのに、
またまた頑張ってしまったら病気が治るワケないよねェ
そうはいっても、病気のときは不安がいっぱい
不安という感情は、理性でコントロールするのが難しいデス
で、どんどん不安になって自然治癒力も
じゃあ安心するには、どうしたらいいんでしょ
「信頼」「時間」「情報」が必要なんですって
罹っているお医者様を信頼してないと、お薬の利き方さえ違うらしいデス
また、一刻も早く治したい気持ちを抑えて、少し待ってみることが大切だそうデス
言語情報が入ると、扁桃体の興奮が抑制され、ネガティブな感情が鎮まり、決断力が高まるんだって
悪口を言ってると病気が治らないし、自分を責めるのもダメなんだって
睡眠不足は、不安や恐怖を引き起こしやすいので、病気のときは良く眠ることが大切
そうは言っても、病気になると不安になるし、気持ちの切り替えも上手くいかない…眠れない
そこで、眠れる方法
①朝日を浴びる ②リズム運動をする ③噛む
この3つを午前中、しかも起床してからスグにやると良いんだって
心と体を癒す究極の脳内物質…エンドルフィンは、感謝すると出てくるんだって
安心をもたらすホルモン…オキシトシンは、人に親切にすると出るらしい
愛に生きれば、病気知らずってことなのかしらん
病気は、「愛に生きよう」って、教えてくれているのかもしれないね
この本は、いずれ美和図書館で借りられるようになります
興味のある方は、借りてみて下さいね
樺沢氏のFacebookは、こちらですhttps://www.facebook.com/kabasawa3
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