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『頑張らなければ、病気は治る / 樺沢 紫苑』を読みました

2015年05月04日 | 本、読んだよ!

久しぶりに本の紹介です

 

『自分と向き合い、病気を受け入れる。

 

ただそれだけで自然治癒力のブレーキが解除され、

 

驚くほどの勢いで病気が治っていく。

 

そんな方法を書いた、日本ではじめての本です。』

 

と、本の開きのところにあります

 

【はじめに】には、

 

『医者や病院を変えずに、薬も治療法も変えずに、

 

患者さんが自分の「考え方を切り替える」だけで、

 

今まで治らなかった病気を治す方法を書きました。』

 

とのことです

 

 

簡単に内容を紹介します

 

治らないのは、考え方の方向性が間違ってるからなんだそうです

 

頑張って頑張って頑張りすぎて病気になっているのに、

 

またまた頑張ってしまったら病気が治るワケないよねェ

 

そうはいっても、病気のときは不安がいっぱい

 

不安という感情は、理性でコントロールするのが難しいデス

 

で、どんどん不安になって自然治癒力も

 

じゃあ安心するには、どうしたらいいんでしょ

 

「信頼」「時間」「情報」が必要なんですって

 

罹っているお医者様を信頼してないと、お薬の利き方さえ違うらしいデス

 

また、一刻も早く治したい気持ちを抑えて、少し待ってみることが大切だそうデス

 

言語情報が入ると、扁桃体の興奮が抑制され、ネガティブな感情が鎮まり、決断力が高まるんだって

 

悪口を言ってると病気が治らないし、自分を責めるのもダメなんだって

 

睡眠不足は、不安や恐怖を引き起こしやすいので、病気のときは良く眠ることが大切

 

そうは言っても、病気になると不安になるし、気持ちの切り替えも上手くいかない…眠れない

 

そこで、眠れる方法

 

①朝日を浴びる ②リズム運動をする ③噛む

 

この3つを午前中、しかも起床してからスグにやると良いんだって

 

 

心と体を癒す究極の脳内物質…エンドルフィンは、感謝すると出てくるんだって

 

安心をもたらすホルモン…オキシトシンは、人に親切にすると出るらしい

 

愛に生きれば、病気知らずってことなのかしらん

 

病気は、「愛に生きよう」って、教えてくれているのかもしれないね

 

 

この本は、いずれ美和図書館で借りられるようになります

 

興味のある方は、借りてみて下さいね

 

 

樺沢氏のFacebookは、こちらですhttps://www.facebook.com/kabasawa3



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