2月の散歩

2月って、いちばん寒～～いってイメージがあるの

 

春が来る前に、冬将軍が最後のあがきをしてる…そんな感じ

 

でも、今年は暖冬らしく散歩したくなる日も

 

ラジコンヘリを飛ばしてきたが、

 

「ヒバリが鳴いてたぞ」

 

「いくら暖かいっていったって、そんなま・さ・か…」

 

春を探しに行きました

 

田んぼの畦にポッチリと咲いていた、オオイヌノフグリ　　　

 

　　あっちにもこっちにも、地上の星デス

 

 

そして、こちらはホトケノザが咲いてました　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蕾はビロードのようなポッチです

 

　　蘭の赤ちゃんみたいな花デス

 

 

こちらは菜の花の甘い薫り　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何の菜なのかは、ちょっとワカリマセン

 

 

　　　桜の枝は、少し赤みを帯びてます

　　　　　　　　蕾は、「まぁ～～だ　だよォ」って

 

 

コチラは梅の蕾…「もう少しお待ちいただけますか」　

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テントウムシが日向ぼっこ

 

 

　　ロウ梅は満開…早春の甘い薫り

 　「わたしたちの姿と薫りを、存分にご堪能くださいね」って

 

にぎやかな鳴き声に見上げると、

　　　　　　　 音階のように並んだ雀さんたちでした…冬の間はふっくらしてます

 

ケリやセグロセキレイもいましたが、写真を撮ることは出来ませんでした

 

３０分ほど歩いても出逢わない声…諦めかけた時、

 

雲雀さん（　ヒバリって、雲に雀なんですね）鳴いてくれましたぁ