お宿の側から船が出てます
聞いてみると、レンタサイクルとセットのチケットがあるそうで、
行きは自転車で、帰りはお船で行くことにしました
天橋立、昔はもっと幅があったけど、だんだん浸食されてるのだとか
昔の写真が残ってて、大正時代は松林が森みたいなんだけど、
明治時代には細くて松もまばらなの
【侵食を防ぐため、南側よりの眺めである飛龍観の右側のノコギリ状になっている砂浜部分に
砂州上に小型の堆砂堤を多数設置し、流出する土砂を食い止めている。】Wikioediaより抜粋
そういえば、土砂を乗せたお船が行き来してましたョ
サイクリングには、ちょうどいい季節でした
なぜだか、大砲がありました
『知ってるもん、前に何かで説明してくれたじゃん…』
海水浴もできるそうで、松に似せたシャワーがありました
海…美しい
天橋立、てっきり向こうまで繋がってると思ってました…
橋がありまして、これが回るんでございます
何故、橋を回すのか
お船を通すため…なんだよん
土砂を運んでました
この写真だと、よくわからないけど、
船と平行に並んでる赤い欄干が見えます…アレが回ってるほうの橋です
お船が通過して行きます
通ってしまえば、橋が90度回って、こちらの橋と繋がるの
最初にこの橋に遭遇したとき、写真に撮ってみたら、全く何か解らなくてぇ
橋を渡って向こう岸から撮ったら、少しはマシになりました
プロの方は、船から撮ってる…さすが
文珠の街を散策しました
蕎麦打ち名人がいたり、
300年以上昔からの『吉野茶屋』がありまして、
『智恵の餅』という名菓をいただきました
雰囲気のある店内には、古~~い写真が飾ってありました
歩き疲れた頃に、ちゃんと現れる素敵なカフェ
店内も、出窓があったりして、オシャレ
調度品も、可愛いよ
カフェを注文すると、ムースが付いてきたぁ
あちこちのお店にてお土産物をGET
帰りはお船です
今度は遊覧船ではなく、これだよ
メチャンコ速くて、しかも波に跳ねるので、迫力満点
自転車で20分の距離を10分足らずで到着しました
さてさて、楽しかった天橋立を後に、車に乗り込み岐路で~す
来るときにトンネルが多いな~と思ってたので、帰りは数えて帰りました
たぶん58個だと思うけど、途中ねちゃってたからなぁ
賤ヶ岳のサービスエリアにて、遅い昼食(2時でした)を取りました
朝ごはん食べ過ぎて、全然おなか空かなかったのヨ
お蕎麦&焼き鯖寿司…美味でした
も一回、休憩した養老サービスエリアで、すごい派手なジャンバー着てるオジサンを発見
「鮒の絵って、変わってるなあ」
「誰が鮒の絵なんて着るのよ、鯉だよ」
そんなこんなの、結婚記念日前倒し旅行でした
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