蝉の声がとぎれ夏が終わった。
秋の匂いがする。
太陽が映し出す
当たり前のように足にくっついている影。
太陽が映し出す旺ちゃんの影って
数える程しか見ていないんだな。
旺ちゃんの傍にずっと居たいとこぼれ出す手で
まだ知らない事ばかりの背中をさすると響いてくる音。
泣いた顔
怒った顔
困った顔
笑った顔
くもりのない瞳も言葉を持たないその唇も
全てを守りたいと思ったことこそが
何があっても傍にいると誓った証。
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私もしっかり娘を守っていく!!なにが起きても、なんと言われようとも!
私もしっかり娘を守っていく!!なにが起きても、なんと言われようとも!
私もこの先もずっとマナを守っていく!!なにが起きても、なんと言われようとも!負けんぞ~!
やっぱりパパがいてくれるからなのかな☆
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