~先天性心疾患(単心室症,無脾症etc.)×凸凹発達障害~らんまりのラクガキ。。。

minority界隈でぶっ放す勿怪の幸い
旺ちゃんの笑顔は闇夜の提灯σ
無明長夜の浮き世を照らせ✽

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自他境界

2024-10-30 | ママンのこと♪

単心室症

手術歴・治療経過についての

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視覚化できない心の在り処。

 

“自分”というものを

正しく理解している人間は

どのくらいいるんだろう。

 

 

今、現在、生活している中で

現在の自分の課題が観えてきた。

 

【自他の境界線を引くこと】

 

「自分自身」

を私はまだわかっていない。

【自分を知る】

これは人生の課題。

 

“心(考え)”は色々なものを知覚する

『借り物の道具』。

自分自身ではない。

“本当の自分”は“心”ではなく

心を扱う者、心を観る存在。

 

“心(考え)”は状況が変われば

形は変わり、流れ、やがて消えていく。

 

そんな“心(考え)”は

扱い慣れていなければ

私たちは“心(考え)”に引きずり回される。

 

脳に操作されてはいけない。

脳を操作しているのは自分。

 

“境界線”というワードに対して無意識に

ネガティブなイメージで

捉えがちだったことにまず気付く。

 

それは本当に無意識か。

自己にて植え付けたものではないか。

自分に問う。

 

哲学でも書いたように

発達界隈での分類の曖昧さ

分類することの傲慢さ

平均から逸脱する行動を

できる範囲で細分化した結果が

現状の分類になっているに過ぎない

と考えていることが

自分に影響を与えてきたのではないか。

 

発達界隈に偏った思考をすると

定型、非定型で分けて

子どもを観察することは

真実を観る目の枷になる

と自分は考えている。

線を引くことで

観えるはずのものが

観えなくなる可能性を秘めているから。

定型、非定型

非定型、定型は

延長線上に存在するものだと

認識しているから。

 

グラデーション。

 

境目は繋ぎ目。

 

おそらくこの思考は

間違ってはいないと今でも思う。

 

ただ私が間違っていたことは

この発達界隈の

線引きの傲慢さと自他境界を

混同して認識してしまっていたこと。

 

曖昧な自他境界線。

つまり

「自分の気持ち」「他者の気持ち」の混同。

 

 

自分を分析して

今わかっていること。

相手に気を遣わせない為に

気を遣っていることを

悟られないよう振る舞い

場を観て言葉を選択。

自分の役割を遂行するため

ときにあえて故意に選別することも。

ここで返ってくる

相手のネガティブな感情が乗った言葉を

必要以上に吸収してしまい

相手事が自分事となり

自分の気持ちを押し込める。

自ら自分自身に負荷をかけ

卑下し

自分の想いを

最短で伝えられない。

疲弊。

心身の安定に歪みが生じる。

「自分の気持ちが伝わらない」と

憤りもしくは落胆。

セルフアタック

自尊心、自己肯定感の低下。

こんなところだろうか。

 

自他の境界線を引くことは

『自分を決めつける』

『拒絶』

『他者を突き放す』

といった類のものではなく

自分の心をも守り

相手の想いを尊重するもの

即ち自分も他者も

大切にすることに繋がるツール。

摩擦を減らし

他者との関係構築に重要な概念

なのではないかと

考え改めはじめている。

 

世は諸行無常。

 

境界線は一度引いたら終わり

ではなく

個々の関係の変化に応じて更新が必須。

 

領域、厚さ、強度は一定ではなく

相手に応じて広げたり狭めたり

分厚く強度を増したり

薄く強度を弱めたりと

柔軟に調整し

他者を尊重しつつ自らをも護衛する。

 

目に見えるものなど

たかが知れている。

不具合を調整しながら

“自分”を使いこなすほかない。

 

“心”は観えないから

観ることのできる内側を探る。

まずは身体に意識を向けてみる。

 

類稀なる心臓を

得心せざるを得なかった私にとっては

十八番の循環系

心拍と呼吸。

 

自分自身に意識を向ける努力から。

呼吸に関していえば

自分の意志でコントロールできないはずの

不随意神経である自律神経に

支配されているにも関わらず

特異的に

不随意運動と随意的運動の二重構造を

持ち合わせている。

つまり

ホメオスタシスを維持する機能の中で

唯一コントロールできる機能が呼吸。

そんな完全無欠な守備部隊を

味方につけれたら

これ程心強いものはない。

 

自他境界の混同からの解放。

 

幸せに死ぬ為にどう生きるか。

 

心の迷いを振りほどき

汗と吐く息に

助太刀してもらいながら

自分純度を上げるべく

ただただ

不純物の沈殿化を促進する。

 

 


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