旺生のラクガキ。。。
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【病名】
【内服薬種類】
【手術歴・治療経過】
詳しい内容はママンのラクガキ。。。
【発達障害関連】
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単心室症
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平成28年11月25日
旺ちゃん4歳6か月の時点で
療育手帳交付。
判定はA3の発達年齢1歳半程度だった。
平成30年6月20日
旺ちゃん6歳1か月
療育手帳更新に伴う再判定のため
発達検査実施。
直近で受けた発達検査としては
ST訓練を受けている病院で
平成30年2月16日
新版K式発達検査を受けている。
言語・社会性は2歳10か月程度の発達具合
全体で評価すると
発達年齢は3歳程度という結果だった。
今回受ける検査は
田中ビネー式。
検査内容が異なるものの
4歳半のときとの比較はできるだろうと
ちょっぴり緊張感の漂う朝。
初対面の検査員による発達検査。
面談を含めて約2時間程度
時間を要したかな。
検査の内容は2月に受けたK式と
かぶる感じのテスト内容も
あったりしたけど
印象としては
K式より田中ビネーの方が
お勉強要素が強い気がした。
ただ感触としては
かなり前回と比べても
成長を感じられる検査模様だった。
K式でできなかった部分が
今回できていたり
発展していたりという具合で
手応えを感じられる検査だった。
これひょっとするとBとかもらえたり
するんじゃない?
なんて淡い期待さえ抱いたわよ
もちろんすべて完璧に理解して
検査を受けれたかというと
そんなことはないんだけど
検査でできないことがあったとしても
全く理解できていないのとは
わけが違って
かすることが多い印象だった。
例えば。。。
犬の人形が登場し
名称を答える場面。
もちろん犬とわかっているんだけど
この犬の人形が
近所のお友だちワンコにクリソツ
というプチミラクルに遭遇
すかさず答えちゃう旺ちゃん
「ゴンちゃん」
正解だぜ旺ちゃん
だけど空気凍てついたやろ
感じて感じて
検査員さんはゴンちゃんを知らない
「…いぬ」
みたいなね~
あとは初対面の検査員との
コミュケーションの浅さが妨げになって
ちょっとした言葉尻の違いで
旺ちゃんが普段理解できる言葉も
違って聞こえることもあるようで
通じ合えない部分なんかも感じ取れて
もどかしい時間もあったりして。
あと旺ちゃんは人見知りはしないんだけど
慣れない場所での
いきなりのテストという
異空間に放り込まれて
旺ちゃんなりに
緊張感もあったみたいで
きゅうり知ってるのについ
「たまねぎ」
って答えていたりして
緊張で普段の調子がでないという
人間っぽさも感じれて
同じ野菜で答えてるだけ
あたしは〇をあげたいわ
やはり視覚優位な部分が多い気はするけど
苦手な言葉だって
ちゃんと理解しようと
頑張って言葉を拾う努力をしている姿を
ずっと見れた。
指示が重なってくると
難しくなってくるようで
それでもくらいついて聴こうとしていて
間違っているかもしれないけど
チャレンジしていく姿に胸を打つ。
おしい結果もたくさんあって
わぁ~頑張ってるやん
って言いたい
とうずうずしながら
黙って見守る。
その頑張ってる過程の点数
もらえたらいいのにな
なんて思ってしまう。
結果は〇か×かだろうけど
旺ちゃんは考えてる。
苦手な言葉をできるだけ拾い集めて
くっつけてみて
理解に繋げようとしているのが
ものすごく見えるのに
この様子は検査員さんには伝わらない。
もどかしい
惚れた欲目なもんかよ
ひいき目に見てるんじゃない
むしろこれが真実さぁ
長い検査の最後は
旺ちゃん的に鬼門な
発したそばから言葉が消えていく
長めのヒアリングテスト。
旺ちゃんもわかって
「あっそれか。。。ウゲ」
って表情
検査員さん:「お父さんは【男】です。
では、お母さんは?」
旺ちゃん:「…〇〇ちゃん(ママンの下の名前)」
声がちいちゃくて真顔で答えてて
旺ちゃんの精いっぱいが感じ取れる。
正解花丸100点満点
花吹雪を
どなたか花吹雪を
受付の用紙の家族欄に目を通した
検査員さんの顔もほころぶ。
テストの回答としては
間違ってるけど
間違いじゃない。
寧ろ答えの先をいってるよ
愛され点が加算されたなら
旺ちゃん高得点叩き出せてるよ
検査が終わる頃には
検査員さんのハートも
掴まれていた模様
面談をしたあと
検査結果の点数を出してくると言い
検査員さんは一旦退出。
旺ちゃんは長い時間
面白くはないテストを
ずっと座って受けることもできたし
何よりものすごく
成長した姿を感じれた。
検査員さんが戻ってきて
発達検査の結果としては
A3で
発達年齢は3歳前後とのことだった。
判定は変わっていないんだけど
内容的にはすごく伸びているとのこと。
4歳半の時点で発達年齢が1歳半だったのが
6歳1か月で発達年齢3歳。
実年齢と発達年齢の差が
縮まってきているし
何より人が大好きなことが
とてもよくわかりますとのこと。
STの先生にも
この日の検査結果を伝えると
K式に比べて田中ビネーの方が
複雑な検査内容だし
2月から時間も経っている分
旺ちゃんの年齢が
上がってきているにも関わらず
K式と同じくらいの年齢が取れていることは
あの頃よりずっと成長している証拠ですと。
またこの年齢は
発達がぐんと伸びる時期なために
成長が遅いこの子たちにとっては
実年齢と発達年齢の差が
ぐんと開くことが多い中
それを詰めてきているのは
素晴らしいことだと。
「年齢が上がる分
求められるものも上がってくるので
発達年齢が前回より
悪くなる子も実は少なくないんです
この時期」
と仰っていた。
そうかだからあたしも
かなり手応え感じたんだろうな。
検査員さんの表情も柔らかかったしな。
発達検査を終えて
帰ってから
いつものように夕方
らんまりの散歩をしているときに
「おとうさんは【男】です。
らんくんとかな
じゃあ~おかあさんは???」
と問うと
旺ちゃん
「〇〇ちゃんおんなのこ」
だって
「じゃまりもは?」
「まりもちゃんおんなのこ」
だって
発展してるしわかってるやろ~
もしあのときそれが言えてたら
もう少し点数跳ねてたかもしれんね
あたしをおんなのこと言ってくれるのは
世界でたったひとり
旺ちゃんだけやけど
婦人よあたし
まりももな
寧ろシニアやし。
子犬と間違われるんやけん
究極の美魔女やろ
萌え萌え発達検査デシタ
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