光を求めて暗闇を彷徨うとき
必ず出口があると信じて進み続けることが怖くなる。
出口があるのかどうかもわからない。
出口があることが自然なのか。
ないことが自然なのか。
出口があると信じていれば
出口ができて光がさすのか。
もしも出口がないとわかったとときの絶望感が怖い。
出口があると信じていれば
出口ができて光がさすという保証があれば
怖がらず信じ続けるだろう。
私は強くないから出口がない場合の
予防線をはってしまう。
じゃあ、予防線を張ったところで絶望感は軽減できるのか。。。
たぶん無理だろうな。
だったら信じて進み続ければいい。
こんな簡単なことが今の私にはすごく難しい。
出口がないとわかったとき自分が壊れそうだから。
だとしたら
「ほら、予想していたように出口はなかった。」
といえば壊れずにすむのか。。。
最近は暗闇の先が行き止まりのことも想定し
そこまでの道のりをどう過ごすかということも考えなければならない。
そんな私に勇気をくれるのは旺ちゃんの笑顔。
笑顔を見ていると
出口はある、もしも出口がないときは
出口を作ってくれるんじゃないかとさえ思わせてくれる力が
旺ちゃんの笑顔にはある。
この笑顔があるだけできっと充分幸せなこと。
毎日繰り返す。
怖がらずに信じてみる価値はある。
もしも出口がなかったとしても
楽しく過ごしているうちに出口ができてほしい。
これって欲張りかな。