~先天性心疾患(単心室症,無脾症etc.)×凸凹発達障害~らんまりのラクガキ。。。

minority界隈でぶっ放す勿怪の幸い
旺ちゃんの笑顔は闇夜の提灯σ
無明長夜の浮き世を照らせ✽

旺生のラクガキ。。。

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世迷言

2019-12-10 | 旺ちゃん(^з^)-☆

単心室症

手術歴・治療経過についての

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“ありのままを見る”

 

というのは

謂う程

容易いものではないのかもしれない。

 

とはいえ

私たち保護者は

核にある問題を立体的に捉える

思考力が求められると

私は考える。

 

無意識レベルの自己防衛であったり

不安にのみ込まれ

自分自身が破綻しない為に

問題を直視することが困難…

などという場合もあるかもしれないけれど

特に支援を必要とする子をもつ親は

不安にのみ込まれているようでは

本当の意味で子どもを守ることなど

できないのではないか。

だからこそ子どもだけではなく

私を含め保護者もまた

深い知見をもって

ソーシャルスキルを

磨いていく必要があるように

改めて感じた。

 

そして何より

根底に根強く蔓延っているものは

コンプレックス。

このコンプレックスが

枷になっていることが

諸悪の根源だと再認識。

 

これらを踏まえた上で

“今”私にできることは

お仕着せの人生

にも記したように

相手方の先走りした不安な心がつくりだした

虚ろな影に怯えているとも知らずに

右往左往する様を真正面から見据え

相手の痛みを受け止めることが

せめてものつぐないというか

即座に反応を示さないことに

苛立ちを覚えるかもしれないけれど

だからこそ

差し出された

突きつけられた毒は

飲み干そうと。

 

毒にするか薬にするか

私の力量が試される。

 

たとえ致死量に達する程の

毒を差し出されたとしても

その毒を希釈するくらいの

知性と教養と

何より相手の気持ちを

汲み取る心を携えて

相手方の心を支配している

実態のない不安を

少しでも取り除いてあげれたら

結局はそれを子どもたちに

還元することができるのではないだろうか。

 

直面している問題に対して

“反応する”のではなく

“対応”していこうと改めて。

 

一切皆苦の人生。

理不尽な言動に遭遇することなど

容易く想像できる。

感情が氾濫しては元も子もない。

感情で反応するのではなく

自分の心にも相手の心にも

ブレずに対応していこうと思う。

 

旺ちゃんが

現在までに三度の心臓手術を受けている

と話したところで

どれだけの事柄が伝わるかは

相手次第。

“手術”というインパクトのある事柄に

ひっぱられがちだけれど

実態を知っている者からしたら

受け取り方は異なる。

 

手術方法があるという喜び。

手術を受けることができる喜び。

術後を戦い抜くことができた喜び。

今生きている喜び。

 

何度も失いかけ

親のエゴで三途の川の水を抜く想いで

自らの小さな器をバケツ代わりに

小さいなら数で稼げとばかりに

来る日も来る日も必死に

不安という名の水をすくい上げる。

 

余裕など微塵もない中

不安を伝染させない為に

時に平静を装いながら。

 

その最中

次々とOPを終え

病棟に上がってくる子どもたち。

それを涙ながらに見守る親。

子どもの辛そうな様子に

引きちぎられる親の想い。

毎日水をくみ上げていると

精神は鍛えられ

それだけでなく

感覚が研ぎ澄まされていく。

匠の領域になってくる。

一朝一夕で手に入るものはない

という人生の教訓さながら。

 

OP後の辛そうな子どもの様子に

崩れ落ちそうな親に共鳴さえするものの

その先のビジョンが広がる感覚。

「3日待て。笑顔は取り戻せるから。」

と根拠などなくとも

言い切れるほどの感覚を手にしている。

 

その様子が偉そうにうつったり

心に寄り添っていないように

うつることもあるだろうとわかっていたが

私も今は余裕はない許せ

という気持ちだったな。

 

手放したくない。

ならばどうするか。

そんな思いで

三途の川を抜いてやる勢いで

心に折り合いをつけながら闘った日々。

毒とも思える複数の液体を

首から腕から足から鼻から口から流し込み

命を繋ぎとめる。

 

そんなこっちの勝手なエゴに

愛想をつかすことなく

地獄のような時間の中

抗ってくれたからこそ

無常の絶え間ない中に

“今”がある。

 

今も昔も同様に

血の通ったあたたかさを感じれて

勿怪の幸い。

 

今回直面した問題は

本来主体である子どもたちの問題

というより

保護者間の世迷言。

 

そんな中

課題が見つかったと仰ってくださる

目端の利く先生方が

子どもたちの傍に居てくださるということに

敬意をはらうとともにやはり感謝。

 

事情を把握した上で

誼を通じる為のお取り計らいには感服。

 

相手方の心の揺らぎは

なぜか手に取るようにわかる気がする。

それはおそらく

観察する眼を

ずっとずっと研かざるを得ない環境に

身を置いていたから。

 

そうはいえど

外堀を埋める為の駒として

扱われた感は否めない。

 

会話にならないあの感覚。

 

だからこそ

私はともかくとしても

駒は吟味しようよ…

 

感情でモノをいうのは

何よりも簡単で手っ取り早い。

敢えて面倒な手法を選ぶのは

子どもたちを守るため。

脳ミソをフルに駆使し

そこを伝えるための言葉選びをする作業。

 

なぜこんなことに動力を使わねばならない…

もっとあるだろやることが…

というのが本音。

 

問題を見る眼を養ってくれ。

ストレートに言えば

醜い喧嘩になるのは明確。

この面倒くさいことこの上ない作業こそが

私自身を磨くのだと言い聞かせつつ

相手の心に届けと祈りを込めて組み立てる。

 

 

旺ちゃんの問題は問題としてある。

それに対してのアプローチ法は

多々あると思っている。

方法論だけでないとも思っている。

 

あとは相手方の

思考力、視点の問題が大いにある

んだけど

ここは不純物の沈殿化を待とう。

 

ここに書き記すことで

好ましくない行動を

幸う未来まで持ち越さないよう

私の力量が試されているのだという

戒めの気持ちを込めて。

 

 

今欲しいものは

言い方悪いけど印象操作のために

迫力。。。かな

 

見た目ふわっとしてんのに

中身こんなだから

 

せめてもの足掻きが

イモト

 

旺ちゃんにブスと笑われ終焉 

 

 

 


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