よく優秀な人間は広く物事を考察し、総合的なマネージメント力に長けマルチな人間云々・・・と言われますね。それは嘘です。建前上そういうことは言うかもしれませんが、実際周りがみんなそんな人間ばかりだったら、疲れちゃいますからね。結果そうすると、2:6:2とか1:7:2の法則をたどることなってしまいます。要はその人がその人の持つ個性を出し切っているかいないか、あるいは考えているかいないかが問題だと思います。でも考えていてやらないのは確信犯ですけどね^^
芸術はそういったところとは全く別の場所に位置しています。卓越した作品を見る度そんなことを考えてしまいます。音楽の話になればまた少しニュアンスが違うんですけど、今はいつかじっくりと絵を描いてみたいと願望しています。
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