水曜のおさんぽ

県立図書館の脇を通って芝生の公園に到着～



鳥屋野潟の向こうには



白鳥を模したビッグスワンが見え～る



オレにひもつけてグルグルまわらせといてママはパチパチ写真撮ってばっかりだぜまったく
2014.1.29 wed.


今週の水曜日はめちゃくちゃ晴れたので、ウキウキ気分でちょっと車で遠出。クーと一緒にこの公園に来たのははじめてです。鳥屋野潟湖畔の県立図書館や県立自然科学館の隣の公園です。天気は良くても真冬の公園にはイヌもヒトもちらほらで、ほとんど貸し切りでした。

明日はクーの手術の日。無事に終わったら、またクーとお天気のいい日におさんぽに行こう～っと


ｇｏｏスタッフのフェイスブックに「まなざし」1/10と「小さいおうち」1/27の記事が掲載されました～

ohisamadam2さん『小さいおうち』

紹介された記事：小さいおうち

動かないおともだち

ほんとは動くおともだちがほしいんだよな～

小さいおうち

右見て

左見て


出られないんだよ～

和室のふすまのすき間から出てきたクー。頭の上に乗っかってる白いものは私といつも寝てるソファーベッドの端っこ。和室に軽く閉じ込めたら首だけ出してごあいさつ。見える景色が珍しいのかきょろきょろしてました。

昨日、映画「小さいおうち」を観て来ました。昭和初期の香りがぷんぷんする感じ、レトロな感じがとっても素敵でした。衣装もヘアメイクも舞台となっている赤い屋根の小さいおうちも、そのまま小さくして飾りたいような可愛さ。

最近は元カレに秘密をネットに流されちゃったりすると困るから、警戒しながら恋愛するようなご時世ですが、この「小さいおうち」の場合は、美しくて大事な秘密はそっと寝かせておく方がいい味が出るのよ～って、語りかけてくるような映画です。

逃げ腰は相変わらず

一人でぐるぐる回って疲れたから…

ベンチでひと休みする

クーに友達を作ってあげたくて、今日は久しぶりにイヌの集会（公園に集まる常連さんの輪）に顔を出した。お尻の匂いを嗅がれると、クーは相変わらず逃げ腰。自分から匂いを嗅ぎに行くこともない。でもイヌに興味はあるので、一応近づいて相手の鼻に自分の鼻を近づけて、クンクンはするがそれどまり。すぐ知らん顔でシラ～っと逃げ回ったり、私のうしろに隠れてみたり、急に態度を変えて身構えてみたり(-_-;)イヌの集会の輪に段々近付いては来てるが、まだまだ遠巻き。

ネコにはフレンドリーなのに、イヌには心を開けないクー。なんだか、公園デビューで友達作りに奔走する育児中の母のような気分。まさかイヌでこんな経験するとは…でも最初はイヌ嫌いだったのに、何度も連れて来たら慣れて今では輪の中心になった子もいるので、あきらめずにたまには行ってみることにしよう。

お友達とじゃれ合うクーの姿を見られるようになるのはどのくらい先かな～

平井犬

ぼくが新種の？平井犬です



平井堅　3rd　ALBUM「THE CHANGING SAME」より

好きなアーティストは？と聞かれれば、ソッコウ「平井堅」と答えます。すっかり自分でも忘れていたけど、昔は朝から晩までＣＤをむさぼり聴いていたくらいに大好きでした。歌はもちろん、外人モデルのような濃い顔もライブで観客がどっとひくアホな下ネタも大好きです。

最近のくるみは目周りの毛が伸びてくると、奥目がちになって、遠くから見るとまるで「平井堅」だということに気がつきました。「楽園」歌ってた頃はドレッドヘアでクリクリだったので、トイプードルのカーリーな感じともちょっと通ずるものがあるし。なんだかイヌ版平井堅≒平井犬？って感じでとても愛おしくなるのです

むか～しむかし、ムスメが３歳ぐらいの頃、絵本の「はたらくいぬ」というページを読んであげたことがあります。「見て～これがね～盲導犬で、目の見えない人を連れて歩いてくれるイヌで、これが救助犬と言ってね、山の中とかで倒れてる人を見つけて助けるイヌだよ～」

想像つくと思いますが、ムスメはおもむろに「ひらいけんはどこにいるの？」と言ったのでした(-_-;)

その頃は家中が平井堅にあふれていたので、ムスメはひらいけんが人間だということは知っているはずなのに…絵本のイヌの絵の中に平井堅がいないことが不思議だったんですね…(-_-;)苦笑しながら「ひらいけんはね～イヌじゃないんだよ～」と説明してあげたのでした。

もうどうけん、きゅうじょけん、ひらいけん…