熊じぃの戯言

感じるままに、どのジャンルの話にも頭を突っ込んで書いています。

グアム1次キャンプの点検【大分合同】から

2007-02-11 12:02:20 | トリニータ
一次キャンプも終わり、2次キャンプ前のPSMが明日あるが、合同新聞では点検のタイトルで、1次キャンプを総括していた。
その中からは外人3人の話の中でセルジーニョの話がない。気になる。

マラニョンとアウグストは見えてきたが・・・・。

とにかく明日のPSMでの動き次第だなぁ。そこで2次キャンプでの課題も見つかるだろうし、戦術面での個人の動きも修正できる。とかく大分県人はせっかちだから、結果をすぐ求めてしまう。神戸の大久保を見てみると判る様な気がする。初めからチームにフィットしていたか?やはりサッカーは個人競技でない。チームとしてどうやって動かし、使うかが問われる協議である。無駄走りも必要だし、裏への飛び出しも必要だ。更に収まるところに収まらないと、展開が出来ないし崩すことすら出来ない。
この辺はシャムスカは百も承知であり、2次キャンプでしっかりと修正とパターン化を図ってくるだろう。

まず、あせらないで見守るしか我々にはないのではないか?

せめて明日のPSMを見に行こう!!


http://kiji.i-bunbun.com/read/read.cgi?1171119600=117115570426558=1
■【トリニータ】1次グアムキャンプ点検

“花マル”納得の準備 新選手も徐々に融合
 大分トリニータは10日、大分市の県サッカー協会スポーツ公園で1次グアムキャンプ(1月29―8日)後の練習を再開した。中国・上海申花とのプレシーズンマッチ(12日午後3時・九石ドーム)を経て、2次宮崎キャンプ(15―22日)に入る。チーム内の声から1次キャンプを点検した。
 「選手のフィジカルを取り戻させることと、コミュニケーションを深めることがキャンプの目的だった。大変満足のいくものだった」。シャムスカ監督は、すがすがしい表情で合格点を与えた。
 温暖な気候のグアムで、一気にフィジカルを上げた。シャムスカ監督は「昨年より、選手たちの『エンジンのかかり』が早かった。いいオフを過ごしてくれたんだろう」。深谷も「昨年の同じ時期はまだ体が重いままだったが、今は違う。これからの調整が楽になる」と手応え。
 さらに2次キャンプまで練習試合をせず、開幕までJ1チームと戦わなかった昨年とは一変。神戸、大宮と練習試合をした(1勝1敗)。3人の新加入ブラジル人など主力を担うとみられるメンバーを、早速同じチームで組ませた。原靖強化部長は「細かい戦術はまだだが、アウグスト、高松、松橋が絡んで機能できた。ボランチの宮沢、マラニョンの関係性も整理されはじめた」と評価。
 三木は「昨季は開幕戦でいい内容の試合ができなかった。今季は最初から勝てる状態にしたい」とスタートダッシュを目指す。準備段階の”スタート”は一定の成果を得たよう。実戦中心の2次キャンプもいい仕上がりとなるのか。チームづくりの正念場はこれからだ。



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