熊じぃの戯言

感じるままに、どのジャンルの話にも頭を突っ込んで書いています。

天皇杯、Jリーグチームの敗戦は・・・。

2009-10-13 21:45:36 | Jリーグ
天皇杯の2回戦から出場したJリーグチームだが、この2回戦で組み合わせ上の話も含めて、敗戦したチームは10チームとの報道である。


そこで、そのチームを把握していない自分として整理してみた。


太字=◎がジャイアントキリング達成


  ×愛媛 vs 福岡○
  ×水戸 vs 福岡大
  ×C大阪vs 福島ユナイテッド
  ×栃木 vs 岐阜○
  ×岡山 vs 富山○
  ×浦和 vs 松本山雅
  ×東京Vvs ホンダロック
  ×徳島 vs 鹿屋体育大
  ×湘南 vs 明治大学
  ×熊本 vs 横浜FC○


毎年起こる「下克上」だが、勝負のことだからいろいろな条件が重なっての、結果であろうと認識していた。

ところが、先ほど見た記事によると、浦和の社長がJリーグの鬼武健二チェアマンに謝罪すると明かしたと記事にある。

出会い頭の事故では済まされないのだろうなぁ~。やはり常勝軍団はやることが違うね。
これが、定常化されると毎年チェアマンの所に、頭を下げに行くチームが出てきそうだね。大変なことですよ。




浦和社長が天皇杯4部に敗退でJに謝罪へ    ニッカンスポーツ

 浦和の橋本光夫社長は12日、11日の天皇杯2回戦で「歴史的惨敗」を喫したことを、Jリーグの鬼武健二チェアマンに謝罪すると明かした。浦和は前日に、実質的な4部に当たる北信越フットボールリーグ1部の松本山雅FCに0-2で敗北。Jの面目をつぶしてしまう結果に、同社長は「負けてはならない試合だった。(鬼武チェアマンに)おわびをしなければいけない」と明言し、13日のJ1実行委員会に出席した際、謝罪するという。

 事故や不祥事などではなく、敗戦という試合結果を受けて、クラブの社長がJリーグのトップに謝罪するとなれば異例のこと。橋本社長は前日の試合後「今日の負けは重い」と話しており、その思いを自らの行動で示すつもりのようだ。

 同社長はこの日、さいたま市内のクラブハウスを訪れ、フィンケ監督、信藤チームダイレクターと会談。「次の新潟戦(17日)が重要。(チーム方針が)ぶれることなく、良い内容の試合を見せてほしい」と要求した。この日、フィンケ監督との間で去就についての会話はなく、同社長はあらためて「続投を基本路線」と明言。11月8日の東京戦までの内容を見て、最終結論を出すとしている。

 一方、フィンケ監督はこの日、主将のMF鈴木らチームのリーダー格4人を集め、約1時間の話し合いをした。信藤TDは「トレーニングは緻密(ちみつ)。でもそれをピッチで出さないと」と、現状の課題を口にしていた。

 [2009年10月13日7時41分 紙面から]


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