レヴァークーゼン戦に先発したが、68分に交代した清武 [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツのニュルンベルクに所属する日本代表MFの清武弘嗣が、何故か不調である。
先般のヨーロッパ遠征でのプレーを見ても、贔屓目に見ても『好調を維持している』状態から程遠い状況である。
何かが彼自身の中にあるのではないだろうか。
オランダ戦、ベルギー戦後のドイツでの戦いぶりを見ても、不調以外の何者でもないようだ。
それが今日の記事によれば地元の報道機関が取上げて、酷評しているようだ。 以下、記事を参照ください。
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独紙が清武の厳しい現状を報道「守備をしないのはいいとしても……」
Soccer King ニュース ドイツ 2013.12.03. 09:57
ニュルンベルクに所属する日本代表MFの清武弘嗣が、厳しい立場に立たされている。
ニュルンベルクは11月30日に行われたブンデスリーガ第14節のレヴァークーゼン戦に0―3と完敗を喫し、開幕から14試合未勝利となった。
ドイツ紙『ビルト』は採点でワースト評価となる「6」をつけて酷評した。さらに「清武は批判の最中にいる」という記事を掲載。今夏、アストン・ヴィラが1000万ユーロ(約14億円)で獲得しようとした逸材が、厳しい立場に立たされていると報じた。
また、記事では「清武があまり守備をしないということはいいとしても、だとしたら少なくとも攻撃面で貢献しなければいけない」といった批判的なコメントも紹介し、清武の“現状”を伝えている。
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清武が活躍してくれないと、心配でならない。
何があったのか? あるのか? 体調か? 家族のことか? 何か長いような気がしています。
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