ニュールンベルグは何か大分トリニータに似た状況である。しかし、アクションは違うね。
監督更迭は早い決断です。こうでなければフロントの価値がないのだ。
長谷部と清武はチームを離れて、日本代表でセルビア戦に向けて練習中である。
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長谷部・清武所属のニュルンベルクで監督交代
GOAL 10月8日(火)5時30分配信 yahooより

長谷部・清武所属のニュルンベルクで監督交代
'Germany- Bundesliga- 1. FC Nuremberg- Michael Wiesinger'
日本代表MF長谷部誠と清武弘嗣が所属するニュルンベルクは7日、チームの指揮を執っていたミヒャエル・ビージンガー、アーミン・ロイターズハーンの両監督を解任した。クラブの公式サイトで発表されている。
ニュルンベルクは今シーズンのブンデスリーガで未勝利が続いている。6日のハンブルガーSV戦では0ー5と大敗し、クラブが監督交代を決断した。
マルティン・バーダーSD(スポーツディレクター)は、今回の決定について、以下のように説明している。
「HSV戦の大敗、そしてこれまでのシーズンを分析し、徹底的に話し合って(解任を)決めた。苦渋の決断ではあったが、ニュルンベルクのためにやむを得なかった」
「ミヒャエル・ビージンガー、アーミン・ロイターズハーンにこの決定を伝えるのは、我々にとっても辛かった。2人とも、クラブに強い愛情を持ち、常に身も心も打ち込んでいた」
「残念ながら、DFBポカール敗退、ブンデスリーガで勝ち点5しか獲得していない現状を考え、我々はこの決断に至った」
ニュルンベルクは昨年12月、ディーター・ヘキング監督の後任として、ビージンガー、ロイターズハーンの二頭体制をスタートさせていた。2012ー13シーズン後半戦は勝ち点24を獲得し、10位でシーズンを終えている。
後任については、これからじっくりと探すことになる。新監督決定までは、U-23ニュルンベルクのロジャー・プリンツェン監督が暫定的にトップチームを率いることになる。
(C)Goal.com
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