実力が違いすぎたようですね。
試合終了まで夢をみていました。残り全勝すれば可能性があると・・・・。
考えようによっては、今日C大阪さんに勝ってこれからヤル甲府さんが引分以上であれば、降格だったわけで自分で決めてしまって、はっきりしたで良かったのかもしれません。甲府さんを恨まなくてもすみますので・・・・。
今年は昨年運良く、偶然にも6位の癖にJ1昇格を果たしました。しかし、初めから戦力は低く最下位候補ナンバー1でありました。
しかも監督は訳のわからない造語をつくり、優勝を目指すなどとほざいていました。はっきり言って詐欺師の言葉ですね。
それに加えて頑固一徹、応用もフレキシビリティもなく戦術も3バックにこだわり、変化が無い戦法を使い続け、『大分らしい試合を目指す』といった、言葉につられて我々も我慢していたが何ともフロントの腰の引けた態度、監督の拘りすぎでの采配ミス、選手個人のレベルアップへの向上心欠如が目立ち、応援しても町内会の運動会みたいな雰囲気ではなかなか勝てない。
その結果がホームで未だ1勝も出来ないチームなんて聞いたことが無い。
来期からJ2だが、選手諸君はそれぞれ好きな道を選んでください。皆さんを引き止めません。
半分以上が戦力外通告を受けることになるのですからね。
そこで、基礎体力・技術・技能が優れた人を集めたいが、そんなに虫の良い話はないのだが、即戦力の部分と育成の部分があり、その辺を見極めてスカウトしていく必要があるだろう。
戦術面に関してはおいおい書くことにして、今朝の報道機関からのJ2降格ニュースのタイトルのみ紹介しておきます。
◆大分のJ2降格決定 在籍1シーズン 産経新聞
◆C大阪・柿谷“芸術”Vアシスト!欧州遠征へ景気付け サンスポ
◆【大分】6試合残し無念の降格 田坂監督辞意 報知新聞
◆大分1年で降格 田坂監督辞任か/J1 ニッカンスポーツ
◆大分傷だらけ降格 主力故障相次ぎ28戦でわずか1勝 スポニチ
◆大分降格2度目 ホーム未勝利1シーズンで出戻り 西日本新聞
◆トリニータJ2降格決定 NHK大分
◆トリニータは負けて来季はJ2降格 OBS
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