あるサイトに行ってみた。そうすると強烈な話の内容のプレビューがあった。更にJ'sにサカクラゲンさんのプレビューもあるので両方とも載せておく。
浦和には相性がいいんだね。知らなかった。Jリーグで3勝1敗なんだね。大物チームを食ってこれからの上昇気流を捕まえて欲しいね。
その1
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/jtoto/article/16
■王者・浦和が“鬼門”大分スタジアムに乗り込む=J1第4節
ここまでリーグ戦、ACL、さらに主力選手が代表戦と過密日程に苦しみながら、いま
だ無敗を続ける王者浦和だが、今節は“鬼門”の大分スタジアムに乗り込んでの
試合となる。大分には過去2年のリーグ戦で1勝3敗と負け越しており、浦和にとっては
非常に分が悪い相手だ。さらに、大分スタジアムでの対戦となると過去3年連続
でホームの大分が勝利。果たして、浦和はこの“鬼門”を乗り越えることができるのか!?
その2
■【J1:第4節 大分 vs 浦和 プレビュー】リーグ戦、カップ戦とも好調な滑り出しを見せる大分が昨季王者・浦和を迎え撃つ。大分は若い選手のイキの良さに期待。 [ J's GOAL ]
Jリーグが開幕して、早くも1ヶ月が過ぎようとしている。大分は、今節を迎えるまでにリーグ戦3試合とカップ戦2試合を戦い、3勝1分1敗と上々のスタートを切った。リーグ戦とカップ戦では、チーム事情により戦い方に多少の違いは見られるものの、「勝ちたい」という気持ちに変わりは無い。「負けてよい試合」なんかは、アスリートの中には存在しない。相手が昨季の王者である浦和であろうとも、その気持ちに違いはない。
大分は、若き守護神が元気な姿を見せている。北京五輪予選 「U-22日本代表 vs. U-22シリア代表」(3月28日 国立競技場)では、90分間日本ゴールを守り続けた。チームに合流して時間がないが、若さで補ってくれるだろう。29日は軽めのメニューで体調を整えている。この守護神に不動の3バックを加えたDF陣で浦和の攻撃を返り撃つ。MFも縦横無尽に動いては前線にボールをつなぐ。流れを変えることが出来る金崎をどのタイミングで投入するのか、シャムスカ監督の戦術眼にも注目したい。この「金崎タイム」は、後半開始からなのか、残り15分の逃げ切り時間帯なのか…。
大分はリーグ戦5得点を全て後半に挙げて。同じく4失点も全て後半に喫していることから、後半勝負と見ていい。25日のカップ戦では、アウグストが移籍後初ゴールを決めて実力の片鱗を見せた。タッグを組むであろう高松も腰の具合が心配されるが、フル出場を果たしている。これに、出場こそならなかったが、A代表に初選出された松橋が控える。この3人の組み合わせ次第で、大分の前線にはスピードと高さと強さにそれぞれ特徴がもたらされる。浦和の3バックが一瞬でもスキを見せればそこを突く力を持っている。
対する浦和は、大分以上の好スタートを切っている。特にFWのワシントンはリーグ戦3試合で3得点と実力どおりの力を見せており、その存在は大分にとってはとても脅威といえる。永井とあわせてDFだけで抑えきれるものではない。大分はボールの出所であるMFへのチェックを早く行いたい。セットプレーでも闘莉王やネネなどの高さを持つ選手だけでなく、多彩なキッカーが多いので、無用なファールは避けたい。しかし、浦和とて弱点はある。第1節横浜FC戦では、前半終了間際にロングシュートを決められて追いつかれている。第2節の新潟戦では、試合終了間際の連続失点で勝点3を逃した。先制しても完全に流れをつかみきっているわけではない。大分にとっては突きどころといえる。選手個々のテクニックとスピードを誇る浦和に、全員攻撃・全員守備でチーム一丸となった大分が、どこまで食らいついていくのか楽しみな一戦である。
一体感を見せる大分ゴール裏。反対のゴール裏には、浦和サポーターが大挙して押しかけてくることだろう。どちらもリーグで有数の熱いサポーターたちである。ピッチ上だけでなく、ゴール裏対決も楽しみである。ピッチ以上に熱くなりそうなゴール裏。4月の柔らかい日差し以上に体感温度は上がりそうだ。
以上
2007.03.30 Reported by サカクラ ゲン
浦和には相性がいいんだね。知らなかった。Jリーグで3勝1敗なんだね。大物チームを食ってこれからの上昇気流を捕まえて欲しいね。
その1
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/jtoto/article/16
■王者・浦和が“鬼門”大分スタジアムに乗り込む=J1第4節
ここまでリーグ戦、ACL、さらに主力選手が代表戦と過密日程に苦しみながら、いま
だ無敗を続ける王者浦和だが、今節は“鬼門”の大分スタジアムに乗り込んでの
試合となる。大分には過去2年のリーグ戦で1勝3敗と負け越しており、浦和にとっては
非常に分が悪い相手だ。さらに、大分スタジアムでの対戦となると過去3年連続
でホームの大分が勝利。果たして、浦和はこの“鬼門”を乗り越えることができるのか!?
その2
■【J1:第4節 大分 vs 浦和 プレビュー】リーグ戦、カップ戦とも好調な滑り出しを見せる大分が昨季王者・浦和を迎え撃つ。大分は若い選手のイキの良さに期待。 [ J's GOAL ]
Jリーグが開幕して、早くも1ヶ月が過ぎようとしている。大分は、今節を迎えるまでにリーグ戦3試合とカップ戦2試合を戦い、3勝1分1敗と上々のスタートを切った。リーグ戦とカップ戦では、チーム事情により戦い方に多少の違いは見られるものの、「勝ちたい」という気持ちに変わりは無い。「負けてよい試合」なんかは、アスリートの中には存在しない。相手が昨季の王者である浦和であろうとも、その気持ちに違いはない。
大分は、若き守護神が元気な姿を見せている。北京五輪予選 「U-22日本代表 vs. U-22シリア代表」(3月28日 国立競技場)では、90分間日本ゴールを守り続けた。チームに合流して時間がないが、若さで補ってくれるだろう。29日は軽めのメニューで体調を整えている。この守護神に不動の3バックを加えたDF陣で浦和の攻撃を返り撃つ。MFも縦横無尽に動いては前線にボールをつなぐ。流れを変えることが出来る金崎をどのタイミングで投入するのか、シャムスカ監督の戦術眼にも注目したい。この「金崎タイム」は、後半開始からなのか、残り15分の逃げ切り時間帯なのか…。
大分はリーグ戦5得点を全て後半に挙げて。同じく4失点も全て後半に喫していることから、後半勝負と見ていい。25日のカップ戦では、アウグストが移籍後初ゴールを決めて実力の片鱗を見せた。タッグを組むであろう高松も腰の具合が心配されるが、フル出場を果たしている。これに、出場こそならなかったが、A代表に初選出された松橋が控える。この3人の組み合わせ次第で、大分の前線にはスピードと高さと強さにそれぞれ特徴がもたらされる。浦和の3バックが一瞬でもスキを見せればそこを突く力を持っている。
対する浦和は、大分以上の好スタートを切っている。特にFWのワシントンはリーグ戦3試合で3得点と実力どおりの力を見せており、その存在は大分にとってはとても脅威といえる。永井とあわせてDFだけで抑えきれるものではない。大分はボールの出所であるMFへのチェックを早く行いたい。セットプレーでも闘莉王やネネなどの高さを持つ選手だけでなく、多彩なキッカーが多いので、無用なファールは避けたい。しかし、浦和とて弱点はある。第1節横浜FC戦では、前半終了間際にロングシュートを決められて追いつかれている。第2節の新潟戦では、試合終了間際の連続失点で勝点3を逃した。先制しても完全に流れをつかみきっているわけではない。大分にとっては突きどころといえる。選手個々のテクニックとスピードを誇る浦和に、全員攻撃・全員守備でチーム一丸となった大分が、どこまで食らいついていくのか楽しみな一戦である。
一体感を見せる大分ゴール裏。反対のゴール裏には、浦和サポーターが大挙して押しかけてくることだろう。どちらもリーグで有数の熱いサポーターたちである。ピッチ上だけでなく、ゴール裏対決も楽しみである。ピッチ以上に熱くなりそうなゴール裏。4月の柔らかい日差し以上に体感温度は上がりそうだ。
以上
2007.03.30 Reported by サカクラ ゲン
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