キム・ボギョン選手が韓国代表に決まった!!
おめでとう。
本当に良かった。
後は本大会での活躍ですね。
かんばって、得点を挙げてください。
キム・ボギョン選手の代表確定は大分の誇りです。
先ほど韓国サッカー協会から公式ニュースとして出てきました。
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◆韓国代表、W杯に参加する23人の最終メンバーを確定!!
[ 2010-06-01 ]
南アフリカ・ワールドカップに参加する最終メンバーを発表したホ・ジョンム監督
2010年南アフリカ・ワールドカップに参加する23人の韓国代表最終メンバーが確定した。
韓国代表のホ・ジョンム監督は6月1日午前(以下、韓国時間)、オーストリアで23人の最終メンバーを発表した。当初、ホ・ジョンム監督は23人のメンバーを1日の午後に発表する計画だったが、予定よりも早くメンバーを発表した。
26人の選手中、最終的に落選したのはイ・グノ(ジュビロ磐田)、ク・ジャチョル(済州)、シン・ヒョンミン(浦項)だった。先月30日、ベラルーシとの強化試合を終え、選手のチェックを終えたホ・ジョンム監督は、スタッフたちと会議を行い、メンバーを最終決定した。
なによりも南アフリカ・ワールドカップアジア予選で活躍し、主力としてプレーしていたイ・グノの落選が一番の関心事だった。昨シーズンは代表チームとJリーグで活躍したイ・グノだったが、今季はJリーグでも不振で、代表チームでも昨年のような活躍ぶりを見せられなかった。また、シン・ヒョンミンとク・ジャチョルも守備的MFのポジション争いに敗れた。
メンバーを発表したホ・ジョンム監督は「コーチングスタッフとメディカル、フィジカルチームの意見をすり合わせて、メンバーを決定した。イ・グノはスランプから抜け出せずにいた。シン・ヒョンミンはベラルーシ戦での動きがあまりよくなく、本大会でもそれが響くと判断した。残念だがク・ジャチョルも外さざるをえなかった」
一方、太もものケガでリハビリに励むイ・ドングッ(全北)は、23人の最終メンバーに入り、98年フランス・ワールドカップ以来、12年ぶりに本大会に参加する。イ・ドングッは02年韓日ワールドカップのメンバー争いから脱落し、06年ドイツ・ワールドカップ前は最高のコンディションだったが、膝のケガでワールドカップに出場できなかった。
また、ベラルーシ戦で膝を負傷し、全治4週間と告げられたクァク・テフィ(京都サンガ)に変わり、カン・ミンス(水原)は1日にオーストリアに向かう。最終エントリーから脱落した3人の選手とクァク・テフィは、代表チームには残らず、2日の早朝に帰国することが決まった。
▲2010南アフリカ・ワールドカップに参加する韓国代表23人最終メンバー(2010年6月1日発表)
GK:イ・ウンジェ(水原)、チョン・ソンリョン(城南)、キム・ヨングァン(蔚山)
DF:チョ・ヨンヒョン(済州)、イ・ジョンス(鹿島)、カン・ミンス(水原)、キム・ヒョンイル(浦項)、イ・ヨンピョ(アルヒラル)、チャ・ドゥリ(フライブルク)、オ・ボムソク、キム・ドンジン(以上、蔚山)
MF:パク・チソン(マンチェスター・ユナイテッド)、イ・チョンヨン(ボルトン)、キ・ソンヨン(セルティック)、キム・ジェソン(浦項)、キム・ナミル(トムトムスク)、キム・ジョンウ(光州)、キム・ボキョン(大分)
FW: パク・ジュヨン(モナコ)、イ・ドングッ(全北)、アン・ジョンファン(大連実徳)、イ・スンリョル(ソウル)、ヨム・ギフン(水原)
文=イ・サンホン
訳=金 明
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大分トリニータとして初のW杯出場選手です。この関係もあってオフシャルから次のようなアナウンスがありましたので追記しておきます。
◆キムボギョン選手 2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会韓国代表メンバー選出及び社長・監督のコメントについて
社長および監督コメントを抜粋で載せておきます。
<社長コメント>
「キムボギョン選手が、大分トリニータとして初めてワールドカップの代表に選ばれたことを嬉しく思います。大分トリニータの代表として、また大分県の代表として世界の舞台で頑張って欲しいです。私もテレビで応援しますので、トリニータのサポーターのみなさんには、日本代表の応援同様にキムボギョン選手への応援をお願い致します。」
<監督コメント>
「キムボギョン選手が、ワールドカップ韓国代表に選ばれたことをうれしく思います。大分トリニータに所属する選手がワールドカップに出場することは、クラブの設立以来初の快挙であり、クラブとしても大変名誉なことです。韓国代表としてはもちろん、大分トリニータの代表としてもプライドを持って頑張って欲しい。そして試合に出場することがあれば、トリニータの選手としても世界にアピールして欲しいです。」
おめでとう。
本当に良かった。
後は本大会での活躍ですね。
かんばって、得点を挙げてください。
キム・ボギョン選手の代表確定は大分の誇りです。
先ほど韓国サッカー協会から公式ニュースとして出てきました。
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◆韓国代表、W杯に参加する23人の最終メンバーを確定!!
[ 2010-06-01 ]
南アフリカ・ワールドカップに参加する最終メンバーを発表したホ・ジョンム監督
2010年南アフリカ・ワールドカップに参加する23人の韓国代表最終メンバーが確定した。
韓国代表のホ・ジョンム監督は6月1日午前(以下、韓国時間)、オーストリアで23人の最終メンバーを発表した。当初、ホ・ジョンム監督は23人のメンバーを1日の午後に発表する計画だったが、予定よりも早くメンバーを発表した。
26人の選手中、最終的に落選したのはイ・グノ(ジュビロ磐田)、ク・ジャチョル(済州)、シン・ヒョンミン(浦項)だった。先月30日、ベラルーシとの強化試合を終え、選手のチェックを終えたホ・ジョンム監督は、スタッフたちと会議を行い、メンバーを最終決定した。
なによりも南アフリカ・ワールドカップアジア予選で活躍し、主力としてプレーしていたイ・グノの落選が一番の関心事だった。昨シーズンは代表チームとJリーグで活躍したイ・グノだったが、今季はJリーグでも不振で、代表チームでも昨年のような活躍ぶりを見せられなかった。また、シン・ヒョンミンとク・ジャチョルも守備的MFのポジション争いに敗れた。
メンバーを発表したホ・ジョンム監督は「コーチングスタッフとメディカル、フィジカルチームの意見をすり合わせて、メンバーを決定した。イ・グノはスランプから抜け出せずにいた。シン・ヒョンミンはベラルーシ戦での動きがあまりよくなく、本大会でもそれが響くと判断した。残念だがク・ジャチョルも外さざるをえなかった」
一方、太もものケガでリハビリに励むイ・ドングッ(全北)は、23人の最終メンバーに入り、98年フランス・ワールドカップ以来、12年ぶりに本大会に参加する。イ・ドングッは02年韓日ワールドカップのメンバー争いから脱落し、06年ドイツ・ワールドカップ前は最高のコンディションだったが、膝のケガでワールドカップに出場できなかった。
また、ベラルーシ戦で膝を負傷し、全治4週間と告げられたクァク・テフィ(京都サンガ)に変わり、カン・ミンス(水原)は1日にオーストリアに向かう。最終エントリーから脱落した3人の選手とクァク・テフィは、代表チームには残らず、2日の早朝に帰国することが決まった。
▲2010南アフリカ・ワールドカップに参加する韓国代表23人最終メンバー(2010年6月1日発表)
GK:イ・ウンジェ(水原)、チョン・ソンリョン(城南)、キム・ヨングァン(蔚山)
DF:チョ・ヨンヒョン(済州)、イ・ジョンス(鹿島)、カン・ミンス(水原)、キム・ヒョンイル(浦項)、イ・ヨンピョ(アルヒラル)、チャ・ドゥリ(フライブルク)、オ・ボムソク、キム・ドンジン(以上、蔚山)
MF:パク・チソン(マンチェスター・ユナイテッド)、イ・チョンヨン(ボルトン)、キ・ソンヨン(セルティック)、キム・ジェソン(浦項)、キム・ナミル(トムトムスク)、キム・ジョンウ(光州)、キム・ボキョン(大分)
FW: パク・ジュヨン(モナコ)、イ・ドングッ(全北)、アン・ジョンファン(大連実徳)、イ・スンリョル(ソウル)、ヨム・ギフン(水原)
文=イ・サンホン
訳=金 明
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大分トリニータとして初のW杯出場選手です。この関係もあってオフシャルから次のようなアナウンスがありましたので追記しておきます。
◆キムボギョン選手 2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会韓国代表メンバー選出及び社長・監督のコメントについて
社長および監督コメントを抜粋で載せておきます。
<社長コメント>
「キムボギョン選手が、大分トリニータとして初めてワールドカップの代表に選ばれたことを嬉しく思います。大分トリニータの代表として、また大分県の代表として世界の舞台で頑張って欲しいです。私もテレビで応援しますので、トリニータのサポーターのみなさんには、日本代表の応援同様にキムボギョン選手への応援をお願い致します。」
<監督コメント>
「キムボギョン選手が、ワールドカップ韓国代表に選ばれたことをうれしく思います。大分トリニータに所属する選手がワールドカップに出場することは、クラブの設立以来初の快挙であり、クラブとしても大変名誉なことです。韓国代表としてはもちろん、大分トリニータの代表としてもプライドを持って頑張って欲しい。そして試合に出場することがあれば、トリニータの選手としても世界にアピールして欲しいです。」
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