熊じぃの戯言

感じるままに、どのジャンルの話にも頭を突っ込んで書いています。

梅崎!今度はU-21目指して

2006-10-18 20:40:51 | 五輪
梅崎がU-19に召集されて今日まで練習していたはずが、J'sGoalに森田みきさんのレポートでU-21の特集記事の先頭に梅崎が載っていた。



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●大分トリニータ MF 21 梅崎司


AFCアジアカップ2007予選大会に向けての日本代表にサプライズ選出された梅崎司。U-19代表の主力メンバーとしてカタール国際ユース大会優勝などに貢献した経緯などはあるものの、A代表へは「2段飛び級」選出ということで、梅崎司の名は一気に全国区なった。

というのも、梅崎はJリーグ2年目であるが、初めからメジャーだった訳でも、1年目から試合に出ていた訳でもない。昨年、GK・西川周作と共に大分トリニータユースから昇格したが、1年目で西川がチームの正GKの座を獲得したのに比べ、梅崎は昨シーズンはリーグ戦3試合とカップ戦1試合出場のみ。梅崎にとっては焦る日々が続いた。しかし、真面目で負けず嫌いの梅崎は「いつかチャンスが来る」とコツコツと練習を積み重ねてきた。そして、2年目の今年、4月15日に行われた第8節の甲府戦で途中出場して以降メキメキと頭角を現し、今ではチームの攻撃には欠かせない存在になっている。チームの躍進はこの梅崎の成長にあると言っても過言ではない。

U-19では左サイドのMFを務めているが、大分ではトップ下でプレー。小柄ながらもスピードをいかしたドリブルが持ち味。強烈なミドルシュートを放つかと思えば、DFラインの裏へ飛び出したりと、色々なバリエーションで得点のチャンスを作る。梅崎がボールを持つをサポーターから歓声も上がるほど、技術だけでなく、華もありスター性を持ち合わせている。憧れの選手はマラドーナ。ワールドカップはほとんどの試合をテレビ観戦したというぐらい研究熱心。それだけに世界を相手にプレーしたいという意欲はかなり強い。9月6日に行われたAFCアジアカップ2007予選大会のイエメン戦ではロスタイムからの途中出場となったが、本人も「点が入る前に呼ばれたので、得点を期待されていたと思う」と手応えを感じているようだった。
最初はたどたどしかったインタビューの受け答えも最近では慣れ、堂々とした風格を漂わせている。梅崎司が、日の丸を背負うに申し分ない働きをしてくれることは間違いないだろう。

以上

Reported by 森田みき

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書くのいいが大変でしょう。U-19の練習と試合、U-21の遠征・試合、そしてA代表に呼ばれた日には体が3人分欲しいよね。

まぁそれも仕方がないことなのかもしれない。いきなりA代表に呼ばれてキャップ1の勲章をもらっちゃったんだから・・・。


これからだと思う。リーグの中でしっかりと結果を積み重ねてこそ、A代表として本当の力をみんなに認めてもらうことが大事だから。

車は本当の実力が付いてからでいいんで、まずお母さんのために最大の努力をする事が一番喜んでくれる事だから・・。

ガンバレ!!  つかさ!!!!!





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