何気にネットをさまよっていたら、C大阪の試合でドンドン得点を挙げている。
メンバーを見たら、上本大海、高橋大輔、清武弘嗣、家長昭博が出場しているC大阪である。対する広島は西川周作、山崎雅人が出ている。
大分出身選手6人の戦いである。
結果は家長の得点と、久々の得点高橋らが入れて、0-5での大勝であった。
入れられた西川も大変だったろう。
注目しておきたいのは清武である。中断前に故障していたがしっかりと治してきたみたいである。
ピッチコンデションは水含みの曇り一次雨の状況での試合であり、良くはなかったがC大阪のシュート22本は、凄いとしか言いようがないようだ。
こんなメンバーを見るとうらやましくなってくる。
しかし、ないものねだりしてもダメ。
トリニータは自分の道を歩むしかない。
前を向いて進もう。甲府戦に全力で立ち向かおう。
【清武・家長のコメント追加】J’sGOALより抜粋
●清武弘嗣選手(C大阪)
「前半からテンポよくボールを回せていたし、みんな動けていた。自分たちのペースで進められていたと思う。相手が1人退場になった後も、後半うまく自分たちのペースに持っていくことができて、こういう結果になった。(香川)真司くんがいなくなったからどうこうとは言われたくなかったし、みんながチーム一丸となって闘えた。
プレッシャー? 今日は全然なかったです。京都戦のときは、自分で自分を追い込みすぎてガチガチになってしまったけど、今回はリラックスして自分のプレーができた。広島もなかなか巧くて、間を突かれるシーンも何回かあったけど、なんとかできてよかった」
●家長昭博選手(C大阪)
「(移籍してからの初ゴールまで)長かったです。これで終わりじゃないですけど(笑)。
自分が得点する前に一度(西川)周作に止められたんだけど、あの時もボールが滑らなかった。決めたシーンはボールに力が入っていなかったんだけど、うまくDFの間に通っていってくれた。スペースに運ぼうという形で行ったし、いつもゴールは意識していた。
相手が1人いなくなったというのもあるし、今日は勝ってもまたすぐに試合がある。ただ、上にいくチャンスがあると思うので、どん欲に狙っていきたい。
個人としても、もっとシュートの数は増やさないと。2点目、3点目も取れるだけの能力を出さないといけない。課題は多い。
ワールドカップではJリーグで活躍している選手もいたわけだし、ああいう舞台に出た選手と対戦するチャンスがある。全然遠い存在ではない。刺激をもらいながら、自分の力を高めていくようにやっていきたい。漠然と次のワールドカップというのは意識の中にあることはあるけど、先は長いし、今はしっかり自分の力をもっともっと絶対的なものにしなければいけない。それを突き詰めていきたい。この4年間を見ていても(代表に)定着していても途中から外れる選手がいる。今、そこに入ることが全てではない。狙ってはいるけど、そこを基準にはしていない。もっともっと上を見てやっていきたい、日本代表だけではなく。
本田選手の活躍については、刺激になるしうれしくも思っている。日本を引っ張っていってくれる選手だし、自分もそういう選手になりたい。
揺りかごポーズは(長男が誕生した)乾選手へ向けてのもの。0点ならできなかったことなので、今日できてよかった。僕以上にみんなが喜んでくれたのは、うれしかった。次、また大事な試合でゴールを取らないといけない。そういう選手になりたい」
皆、それぞれの立場・持ち場で頑張っている。我々も悔いのないように頑張ろう!!
メンバーを見たら、上本大海、高橋大輔、清武弘嗣、家長昭博が出場しているC大阪である。対する広島は西川周作、山崎雅人が出ている。
大分出身選手6人の戦いである。
結果は家長の得点と、久々の得点高橋らが入れて、0-5での大勝であった。
入れられた西川も大変だったろう。
注目しておきたいのは清武である。中断前に故障していたがしっかりと治してきたみたいである。
ピッチコンデションは水含みの曇り一次雨の状況での試合であり、良くはなかったがC大阪のシュート22本は、凄いとしか言いようがないようだ。
こんなメンバーを見るとうらやましくなってくる。
しかし、ないものねだりしてもダメ。
トリニータは自分の道を歩むしかない。
前を向いて進もう。甲府戦に全力で立ち向かおう。
【清武・家長のコメント追加】J’sGOALより抜粋
●清武弘嗣選手(C大阪)
「前半からテンポよくボールを回せていたし、みんな動けていた。自分たちのペースで進められていたと思う。相手が1人退場になった後も、後半うまく自分たちのペースに持っていくことができて、こういう結果になった。(香川)真司くんがいなくなったからどうこうとは言われたくなかったし、みんながチーム一丸となって闘えた。
プレッシャー? 今日は全然なかったです。京都戦のときは、自分で自分を追い込みすぎてガチガチになってしまったけど、今回はリラックスして自分のプレーができた。広島もなかなか巧くて、間を突かれるシーンも何回かあったけど、なんとかできてよかった」
●家長昭博選手(C大阪)
「(移籍してからの初ゴールまで)長かったです。これで終わりじゃないですけど(笑)。
自分が得点する前に一度(西川)周作に止められたんだけど、あの時もボールが滑らなかった。決めたシーンはボールに力が入っていなかったんだけど、うまくDFの間に通っていってくれた。スペースに運ぼうという形で行ったし、いつもゴールは意識していた。
相手が1人いなくなったというのもあるし、今日は勝ってもまたすぐに試合がある。ただ、上にいくチャンスがあると思うので、どん欲に狙っていきたい。
個人としても、もっとシュートの数は増やさないと。2点目、3点目も取れるだけの能力を出さないといけない。課題は多い。
ワールドカップではJリーグで活躍している選手もいたわけだし、ああいう舞台に出た選手と対戦するチャンスがある。全然遠い存在ではない。刺激をもらいながら、自分の力を高めていくようにやっていきたい。漠然と次のワールドカップというのは意識の中にあることはあるけど、先は長いし、今はしっかり自分の力をもっともっと絶対的なものにしなければいけない。それを突き詰めていきたい。この4年間を見ていても(代表に)定着していても途中から外れる選手がいる。今、そこに入ることが全てではない。狙ってはいるけど、そこを基準にはしていない。もっともっと上を見てやっていきたい、日本代表だけではなく。
本田選手の活躍については、刺激になるしうれしくも思っている。日本を引っ張っていってくれる選手だし、自分もそういう選手になりたい。
揺りかごポーズは(長男が誕生した)乾選手へ向けてのもの。0点ならできなかったことなので、今日できてよかった。僕以上にみんなが喜んでくれたのは、うれしかった。次、また大事な試合でゴールを取らないといけない。そういう選手になりたい」
皆、それぞれの立場・持ち場で頑張っている。我々も悔いのないように頑張ろう!!
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