オカメインコと一緒

日々、思いのままに…

オカメインコとの別れ

2006-12-02 | オカメインコ
まずは昔話をはじめます。うちのオカメインコは2世代目です。

死んでしまった親鳥たちには雛鳥がまず1羽。その数ヶ月後に2羽産まれました。
最初の一羽は絶対手元に置きたくて、その子が今いるポポ。
その後産まれた子は、欲しいと言ってくれた親戚と
近所のお友達に飼ってもらうことにしました。

あれから8年。お友達に飼ってもらった子が
先週死んでしまったんだと連絡をもらいました。
『病院に連れて行ったけれどだめだった』って。

雛を育てていた一ヶ月間の思い出があふれてきて
涙がとめられませんでした。
毎日の成長が嬉しく、とっても楽しい日々だったから…。

飼ってくれていたお友達家族も、みんなみんな涙の日々だそうです。

とってもかわいがってくれていたのを知っているから
みんながどれほど落ち込んでいるかも
遠く離れていても手に取るようにわかります。
本当に可愛がってくれてありがとう。最後まで看取ってくれてありがとう。

ペットロスは本当につらいです。