備忘録

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一日だけの記事

2024年02月14日 | 日記

昨日の事だった

急に胸が苦しくなってきた 

以前、過呼吸になったときにかかりつけ医から出して貰った安定剤があったので、飲もうかどうか迷った

心配してくださっている友人に、安定剤の服用を話してみた

彼女から「そういう時は飲んだっていいのよ、無理することないんだから」と、いわれ 気持ちが楽になった。

やはりストレスなのかな?

 

今までどうにか保っていたメンタルが崩れそうだった...

ここでガス抜きしないと心が持たない、一日だけ思いを吐き出そう。

 

まず、私のブログのこと? 私個人の事? なにやら書かれているとか?

言いたかったら言えばいい 書きたかったら書けばいい 好きなようにしたらいいじゃないのですか。

それで気が済むのならね...

 

私は間違ったことしていないし その時々で精一杯の対応をしたので、私自身が反省すること何もないのですよ

〇仙さんのことについて、声を上げたことをこれっぽっちも後悔はしてはいませんしね

毅然と前を向いて進むだけ それだけのことです

どこで何をどう言われようと構いませんの。

 

今は、そんなことに構ってはいられない。

夫は、1月の上旬、お風呂上りに倒れて意識を一時失い緊急搬送された

後に聞くと 本人は長湯をして立ち眩みがしたとのことでした。

次の日 肋骨を骨折しているとのことで、胸にサポータで固定され帰ってきた

肋骨の骨折は安静にして日にち薬で治るので楽観していたのだけれど...

その時に血液検査を受け、後日 強度の貧血があると指摘され胃カメラと大腸内視鏡検査をしたのだった

そこで癌が発見され入院に至った。

 

夫も私もまさか癌だとは思ってもいなかったので青天の霹靂だった

元気にジムにも行っていたし、食欲も衰えなかったので夫婦共々ショックで意気消沈した。

 

名医と言われる医師を紹介され、紹介状を書いてもらい入院となった

入院したけれど検査やら手術準備で10日間は絶食で点滴のみ

コロナ以来面会は制限されていて会えないからスマホだけのやり取りだったけれど

弱音の吐くひとじゃないから、入院もう慣れたよと 手術に向け気持ちを切り替えていた。

 

入院して12日後、執刀医からの手術をするにあたっての説明を聞きに行った

ひさしぶりに会う夫は心なしか痩せてやつれていた。

点滴だけだからしかたないと笑っていたけど 私は不安でしかなかったし、夫がかわいそうに思えた。

 

私と言えばオペの日まで何も手につかず食欲もなく、PCに向かう気力もわかず一日をなすすべもなく過ごしていた

気晴らしにウォーキングしたり、ジムに行ったり、何となく時間を潰す感じだった

PCもあまり関心がなくなっていたというか、煩わしい事からは避けていた。

 

入院中は週一回15分の面会なので、様子がわからずただただ不安だった。

やはり毎日でも面会出来れば様子がわかるし、何となく安心するんだけど、面会制限では不安ばかりがつのる。

夫のいない家は、ただただ広くてがらんとして、より一層孤独感が感じられた

普段ならテレビの音がうるさく感じるのだが、一人だとテレビを見ていなくてもつけっぱなし

そうしなければ音がなくあまりにもシーンとして、テレビの音がBGMのような感じでした。

 

手術の日が決まり、息子が休暇をとって帰ってきてくれて話し相手になってくれてほっとした

息子に食事の支度をしないとならないから、少し張り合いがでてきて何とかなりました。

身内や友達が心配して電話くださって力づけられ、心細さを助けてくださったのにも救われた。

勿論、ネットのお友達にも励まされ勇気づけられ助けられました、ありがとうございました。

 

その後、体力も問題なくオペをして、悪いところは全部とってもらい転移もなく一安心となり

後は順調に回復を待つだけだった。

 

なのに...

昨日の午後、面会に行こうと思っていたのに入院する病院から電話があった。

「〇〇さんがコロナに感染しました」と。

一瞬、言葉を失った 我に返り 「院内感染ですか」 と聞いた。

看護師が「そうです すみません」と。

 

なんてこった...とは、このこと。

面会も週一回で15分 病室には入れない

それくらい外からの感染対策をしていたのじゃないの?

なのに、感染とはどうなってるの 感染元は...

内輪での感染対策しっかりしてよと言いたい。

 

術後の弱っている体にコロナとはきついだろう、熱が高いようだ

コロナの治療はちゃんとしています、と、言われても様子がわからず心細い

お任せするしかないのだが、ただただ心配でたまらない。

10日間ほどかかるそうだ。

 

入院患者にコロナを感染させないでよ!

内部のコロナ対策をもっとしっかりして言いたい。

 

もう泣けてくる。

 

 

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4 コメント

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Unknown (kogetagaku)
2024-02-15 09:38:41
つむぎさんおはようございます。

コメントが表に出なくても心配無しです。

今日は休日という名の健康診断で検診センター前で開館待ちをしています。

「右」と話しても「左」という方はたくさんいらっしゃいます。

爺にも手厳しいコメントが入ることもありましたが...

つむぎさんもおっしゃるように、
自分は正しい
ということが1番かと思います。
そして、共感して下さる人々がたくさんいる
ということで、正当性を裏付け出来ると思います。

どなたかにも、口添えしてくれるお仲間はいらっしゃいましたが、その話の内容が嘘だったり、神やよく分からない説法だったり...
裏付けの無い話ばかりでしたよね、

安定剤は、不要と思えば無理に飲む必要はないと思いますが、不安な時や必要かなと思った時は飲んでもいいと思います。

爺もごりごりの不眠症は全く治らないので、眠前薬は必須ですが、鬱や安定剤は医師と話してかなり減らし、今は軽いもの1種類に減りました。
それも要らないかな...
とも思うのですが、ストレスの溜まる職場ということと、眠前薬のひとつなので、リラックスしてしっかり眠るという意味で続けている感じです。

ご主人様の話は心配ですね。
ガンに関しては、早期発見で完治する時代になって来ています。
爺の父も何年前でしょう...
ステージ1で早期発見。
手術をして、その後全く問題なく生活をしています。
意固地な性格も治療出来たらと母と笑っています。
しかし、コロナに関しては心配です。
5類に移行したとはいえ、院内感染なんて本末転倒ですし、コロナの後遺症に何年も悩んでいらっしゃる方もいるのが現状です。
爺が糖尿病で通っている総合病院も一度コロナの院内感染があって、未だに面会制限が続いています。
未知の部分がある病気ですから「頼むよ!」という気持ちですし、入院騒ぎがあったら「ここでいいの?」と思ってしまいます。
ワクチン接種は続けていますが、次回から有料になるというニュースもあったので、次回からは接種しないかも知れませんが、今の仕事もフロント業務という立場なので、未だにマスクをして仕事をしています。

ご主人様のコロナの完治。
並びに笑顔の日常をココロよりお祈り申し上げます。
返信する
爺さんへ (つむぎ)
2024-02-15 15:44:47
爺さん こんにちは。

雪の方はどうですか?
私のところは、今日は雨です。
今年は雪が少なくて、いまはすっかり消えてしまいました。

今日は健康診断でしたか、終わったらゆっくりできるんですね
休養にあててのんびり過ごしてくださいね。

私のブログのあれこれ、続けざまに書かれているようですね?
ねじ曲げこねくり回しの論理でしょうから、読む気にもなれませんから放っておいています
とにかくしつこいのですよ。

時系列や裏付けを示しているのに
私が使った言葉づかいがおかしいとかで、揚げ足をとっては結論付ける。
言い返したいことはいっぱいあるけれど、無視して乗らないようにしています。

私は、何も間違ったことはしていなから毅然としていますよ
爺さん同様、大勢の皆様が実情をわかってくれていますからね
何を書かれようがうっちゃっています。

安定剤ですね
昨日はとても辛くて一錠飲みました
不思議と気持ちがスーッと落ち着きました。
これからはお守りとして、辛くなった時に飲むようにしたいなって思っています。

爺さんは不眠症なのですね
眠れないってのも辛いですものね。

今は薬も服用しなくてもいい状態になっているんでしょうが、ストレスの溜まるお仕事ですから、しっかり眠らないと大変ですものね。
リラックスして眠ることは大切な事です。
薬はうまく付き合っていけば害ではありませんものね。

爺さんの職場、理不尽なこともいっぱいありそうで
ストレスも多い事でしょう。
頑張り屋の爺さんだから、ちょっと心配でもあります。
家では息抜きしてくださいね。

夫もついていないというか...
新年早々のアクシデントで癌がわかり、それは手術で悪いところは取ったんですが
今までマスクもしっかりして用心をして罹らなかったコロナに、入院中に感染とはね。
術後ですから辛いだろうと案じています。
一応、6回目までワクチンは接種していますから軽く終わるといいのですが、様子がイマイチ分からなくて不安なのです、熱はあるようです。

病院も外来は入り口での対策、入院病棟も面会制限もありで対策はしているのですが
内輪の対策はおざなりなのでしょうか?
院内感染とは、ほんと本末転倒です、どうなってるのといいたいです。
「すみません」では、済まされない気持ちです。

順調に回復して退院を待つばかりでしたが、コロナでさらに10日ほど延びるようです。
心が折れます。

爺さん、コメントありがとうございました
話したかったから嬉しかったです 元気がでました(^^♪
返信する
こんにちは。公開で良いのですよ(^^♪ (an)
2024-02-17 16:48:48
大丈夫ですか?

私、このところ仕事が鬼の様に忙しく、他の方をゆっくりお訪ねすることもままなりませんでした。
なのでこの記事が、もう3日も前にアップされていたとは露知らず。
大変でしたね。
ご主人もさることながら、紬さんご本人も。
お気を付けてお大事になさって下さい。

私は、例の人が(名前呼ぶのもイヤなんです。呼び捨てはどーのこーのとうるさいし)
多くの方を酷いやり方で虐め倒して攻撃して害をまき散らしたこと、
よーく知っています。
見過ごせないと、たまりかねた紬さんが声をあげ、多くの賛同者の方がコメントして紬さんのブログが賑わった。
でも決して、正義の味方?なんかのつもりじゃないこと位は
皆さん解っておられるでしょう。

コメントの中には、???と首をかしげたくなるような結構酷い言い方・内容 のものもあったことでしょう。
それを紬さんが公開するのを憚られて非公開にしたりの選別もあったと思います。
それは仕方のないことだったと思います。
そして、そのコメントされる方の言い方がどーのとか、内容がどーのとかは
紬さんのせいでも何でも無いのです。
紬さんを責めるのは間違っている。
責められるべきは、そのコメントした人です。
紬さんのブログが悪い訳じゃない。

普通は表に出ていることしか解りませんので、それで判断するしか無いのですし。
人は色んなこと言うでしょう。
それが合っていることもあれば違う場合も。
でもそれをいちいち修正するのも反論するのも面倒ですし、
言ったところで理解してもらえ、解決につながるとも限らない。
余計ややこしくなる場合もある。

ご自分の大事なことだけに専念されれば良いと思います。
紬さんがご自身のブログをどうしようが、紬さんの自由です。
仰るように、
『間違ったことした訳でも無いし、その時々で精一杯の対応をした来たし、反省することは何もない。
〇仙さんのことについて、声を上げたことをこれっぽっちも後悔はしていない』
で、良いと思います。
現に、例の人はもうブログを更新していない。
ご家族から、きつく止められているのではないでしょうか。
そして、今までご自分で声をあげることを躊躇していた方々も
今では自身のブログで発信されるようになりました。
それこそ、あの紬さんのブログのお陰というか、あの力は大きかったと思いますよ。

ご主人のコロナ感染が軽いものでありますように。
やがてお元気に退院されることでしょう。
それまでは紬さんもゆっくり養生なさって、あまりストレス感じないようにしてください。

明るい春はもうそこまでやって来ています。
穏やかに過ごせますよーに(^^)/
返信する
anさんへ (つむぎ)
2024-02-17 22:47:27
こんばんは。
anさんも、お仕事めっちゃ忙しそうですものね
ブログ読んでいて大変さが伝わってきていました。
今日明日とゆっくり出来るといいですね。

夫ですが、手術はしたものの、面会も出来ない状態でしたので不安もあり、そこに術後のコロナ感染で、心が折れてしまい
我慢していた感情が一気に崩れてしまったのです💧

誰かに聞いてほしくて、ここでつい愚痴ってしまいました。
今日の連絡ではコロナの方は熱も下がって峠は何とか越えたようです。
それにしても院内感染って、どうしようもないです。

ブログの事も何やら書かれていたようですが
エスカレートするばかりのようで...
ブログのやり方に文句つけているのか、私個人に何か言いたいのか、ごちゃまぜでよくわかりません。

延々と対峙する余力もないので放っておいていました。
気が済むまで好きなように書いてくださいと言うスタンスです 無駄なことには向き合う気力もないですしね。

今回のそもそもの関り
誰かを利用して正義感をことさら見せつけていたわけでもないし、ただただ虐められている方が可哀そうだった。
これが心を動かされたきっかけだったのですよね
見過ごすことが出来なかったが正直な気持ちでした。

最初は、ほんの手を差し伸べる感じでしたのが
期せずして注目を浴び、大勢の方からコメントをいただくようになりました。
そのうちブログが皆様の意見の場としてなりました。
それだけ、〇仙さんに被害をあった人が多かったのです。

正直言うと小心者の私には、だんだんと荷がおもくなっていきました。
それを覚悟で掲示板的にしたじゃないか苦言をいうひともいるでしょう
ここまで大きな輪になるとは予想も出来なかったです。
流れとして続けるしかなかったです、言い訳ですが...
でも、声を上げた以上は責任として途中では投げ出せなかった。
キャパオーバーしながら、なんとかやりました。

長くから〇仙さんと対峙している人たちと、途中から参戦して過去のあれこれを知らない人との亀裂には、戸惑いはあったですね。

長い事悩んで苦しめられ。困り果て散々手を尽くしたが
どうしようもなくて最後の手段としてやむなく起こす行動。
そこに行く着くまでの思いを見てきて知っているから
行動力に驚きはすれど一概にすべてが悪い事と咎められない。
この辺りは、長く〇仙さんと関わらないと根底は理解できないのでしょうね。

この辺の管理の難しさ いろいろな意見を捌くのは大変でした。
これは、私が管理人として未熟だったからなのでしょう。

後に被害者の方達は、各々声を上げ警察に相談されきっちり対処なさっている。
それは良かったなと思います。

今も、一部の人からコメントを操作した云々と言われているようですが。
コメントも、あまりに酷いものは出されませんよね。(禁止用語みたいなのもありましたし)
出せないコメントの選択ってありますよね。
こういうコメントの公開非公開操作って構わないし、私以外のブログ主さんもしていることだと思います。

一回公開されたコメントも、後に、コメントされた方から非公開希望があったりということで非表示にしたこともありました。
これは、別な人から指摘され批判され、コメント主さんが判断されてのことです。

このことを指摘されたご本人さんだって、二度ほど、後で非公開にしてとの要望をされましたので、そのようにしました。
私は、特定の人だけに便宜を図ったわけではなく、申し出のあった方には、そのように対応をしました。
これについても差別はしていませんから。
ねじ曲げられて伝えられていることはいっぱいあります。
ご自分のことは記憶がないのでしょう
時系列で証明もしていますしね、嘘はつかないで欲しいですね。

私に対する度重なるアラシコメントを、たまりかねてその方に削除は通達していますし。
明らかなアラシコメント見たくもありませんし、気分悪くて残してなんか置きたくないですよね。
見ないで削除する行為が非難されるほど、いけないのでしょうか。


その時々の対処、私は何ら後ろ指を指されることもないし
それなりに適切に対処したと思っています。

いうまいと言いながらついつい熱くなりました(笑)
これくらいにしておきます。

先日は、爺さんとお話しできて気持ちが楽になり助かりました
今日はanさんともお話しできて、勇気づけられます。
もう少し頑張りますね。

anさん ありがとう(^^)/
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