okatai3のフォトブログ(日記)

風景写真中心のフォトブログです。
お気に入りに追加して時々見ていただけると大変うれしいのですが。

300-背割り◎

2008年04月25日 | Weblog
背割りの桜は京都から流れてくる桂川、宇治川、木津川が合流する地点の、宇治川と木津川に挟まれた長い半島状の土手に咲く桜です。4人会の4月は近くの桜へ繰り出しました。(08/04/04)
(「背割り」は「旧京阪国道」の「御幸橋」の下流にあたります。)

★タイトル番号が 300 まで進みました。 
ご愛読者の皆様のおかげで、ここまで続けることができました。
有難うございました。今後共よろしくご愛読のほどお願いいたします。

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そのページの最上段に到達したら、ブラウザの 【 ← 】(戻る) をクリックして閲覧を続けます。

『こうすれば、<時系列・番号順>に大変分かりやすく閲覧できるよ。』と教えてくれた人が居ます。
『ウーム参った参った。』 【 ← 】(戻る) をクリックするなんて「さすが」ですね。
それに、下から<時系列・番号順>に閲覧すると確かに分かりやすい。おそれ入りました。

293-哲学の道3  法然院

2008年04月16日 | Weblog
桜はまだまだだったので、桜より法然院の佇まいについつい目を引かれました。50年程前に受けた日本美術史の授業で、土居先生に連れられてこの法然院を訪れたことなど、エスコートしてくれた先輩のSさんと学生時代の思い出にふけることしきりでした。山門を入ると、通路の両側に白い盛り砂があります。この盛り砂を白砂壇(びゃくさだん)と呼ぶのだそうです。水を表わす砂壇の間を通ることは、心身を清めて浄域に入ることを意味しています。(08/03/29)livedoor

292-哲学の道2

2008年04月15日 | Weblog
桜には少し早かったのですが、疎水の畔にも咲き誇る桜を見つけました。

下段の写真は哲学の道では一番大きな桜です。
お目当ては疎水の水面に覆いかぶさるように咲き誇る桜だったのですが、それにはまだちょっと早すぎたようで、仕方なく退散です。(08/03/29)livedoor

291-哲学の道

2008年04月14日 | Weblog
今年の桜がもう終わりに近づいています。

3月29日に早々と、今年の開花状況を知ろうと、京都の「哲学の道」へ出かけました。
銀閣寺から南へ向かって歩きはじめると、
法然院の門前辺りで、早咲きの桜を見つけました。(08/03/29)livedoor

またまた室津を離れて、今度は桜へ寄り道です。

290-室津5

2008年04月11日 | Weblog
「舌平目」の味醂干です。(08/02/28)livedoor

HOさんとOKさんが作業をしているおばさんと話をしているのを横から聞いていて、「シロシタカレイ」と聞いたと思っていたのですが、本当は「舌平目」。フランス料理でムニエルにするあの「舌平目」です。HOさんのふるさと新潟では「ネジリ」というのだそうです。

HOさんによると「舌平目」はカレイやヒラメとは全く別物。鰈と平目は硬骨魚類ヒラメ科の同類で、舌平目は名前はヒラメでも硬骨類ウシノシタ科で、形が違うということです。一つ賢くなりました。でも、難しすぎて・・・。(メールで教えてもらったのでなかったら、とてもとても覚えることなんかできません。)

再訪の時、この味醂干を買って帰りました。実においしい。「縦に半分に折ると、カレイやヒラメとは形が違っていて細長い。」とおばさんに教えてもらいました。

聞き間違えて混乱していて、干してあるのは「カレイですか?ヒラメですか?」と観光協会に電話で問い合わせた時、「ヒラメを味醂干にすることはないでしょう。」と応えてくれた女性職員の答は間違いではなかったのですが、「干してあるのはカレイです。」という答えは間違っていましたね。
そのとき「カレイやヒラメ」と「舌平目」は別物だということを知っていたら、質問の仕方も違っていたのですが・・・。