okatai3のフォトブログ(日記)

風景写真中心のフォトブログです。
お気に入りに追加して時々見ていただけると大変うれしいのですが。

366-大野山・紫陽花

2008年07月28日 | Weblog
「H3O会・7月」 は兵庫県猪名川町大野山(おおやさん)へ紫陽花を撮りに出かけました。もう毎年恒例となっています。
04:00am我が家出発ですから、車の運転をお願いする最長老のHOさんは03:00amに自宅をスタートです。私以外の3人は本当に元気です。再入院すれすれの私は、いつも3人に元気をもらっています。(08/07/05)livedoor

365-元陽・棚田25

2008年07月25日 | Weblog
往き帰りに通過した広東省広州市はもう夏で、日が暮れてからでも20度はあったのに、帰国した大阪は寒い雨と雪で、落差が激しすぎます。でも好きな写真を撮り、「食は広州にあり」といわれるほど美味しい広東料理を食べた後ですから、体調は快調、これほど素晴らしい旅行はそうざらにはありません。 
帰国してから少し経って、SARS騒動が起こりました。われわれが広州を通過した時には、すでに広州ではSARSが発生していたのです。危ないところでした。livedoor
2003年2月24日~3月3日、8日間の「雲南省撮影旅行・元陽棚田」の報告はこれでオシマイです。

黄龍・九寨溝・松藩富士山

364-元陽・棚田24

2008年07月24日 | Weblog
結婚式やお祭りなら見せてくれるはずです。とっさに「死んだのか?(死了嗎?スーラマ?)」と聞いたら、「そうだ。(死了。スーラ。)」という答えが返ってきました。集落を上げての葬式の最中だったのです。livedoor

360-元陽・棚田20◎

2008年07月18日 | Weblog
もちろん棚田を維持していくことも大変難しくなるでしょう。ここの人たちの勤勉さを見ていると、「この人たちこそわれわれ日本人のルーツではないのか」と感じます。この生活と文化を壊さないようにすることは、われわれ人類の責務のような気がします。

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黄龍・九寨溝・松藩富士山雲南省・菜の花・棚田インデックス
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『こうすれば、<時系列・番号順>に大変分かりやすく閲覧できるよ。』と教えてくれた人が居ます。
『ウーム参った参った。』 【 ← 】(戻る) をクリックするなんて「さすが」ですね。
それに、下から<時系列・番号順>に閲覧すると確かに分かりやすい。おそれ入りました。

359-元陽・棚田19

2008年07月17日 | Weblog
この村に国際標準の「経済性」が攻めて来るのもそう遠い将来のことではありません。棚田の米作りが経済性だけで評価されるようになったら、このあたりの文化や生活は崩壊してしまいます。livedoor

357-元陽・棚田17

2008年07月15日 | Weblog
棚田全体の割りに高い位置に生活道路があって、この道路が各集落を結んでいます。われわれもこの道路のお陰で、苦労なしに撮影ができるのです。こんな高い山の頂の木の茂っているところに、泉が湧き出ていて、棚田を潤しています。それも奇跡に近いと思いますが、村落共同体には水の分配で争いが起こらぬよう、高度な取り決めがあるのです。棚田築造の技術力と勤勉、維持に必要な誠心誠意、畝1段の高さと小型バスの大きさを比べてみてください。棚田はまさしく人間の英知の所産です。livedoor


356-元陽・棚田16

2008年07月14日 | Weblog
元陽滞在中に私は誕生日を迎えたのですが、バースデイケーキが出てきたのには大変驚きました。 小麦を常食としない米作地帯ですから、もしテレビがなかったら、ケーキを作れといっても現地の人には理解できなかったのではないかと思います。それにしても旅行会社の杉野社長や通訳の彭(ホウ)さんが現地でよくケーキを作らせることができたと感心しました。写真を撮って置くべきでしたね。さすがに味は中国のケーキ・蛋糕(タンカオ)そのものでしたが・・・。livedoor