お元気様です!
ブログ担当のテッチーです。
今回は先週の水曜日にやった「社会についての問題を考えるディスカッション」言い換えて、『PeaceDesignCafe』の第1回目を紹介します!
今回は、コロナ対策として、メンバー全員で集まってすることはできませんでしたが、とても有意義な時間となりました✨
2020年始まって以来の初、PeaceDesignCafe🎉😆
運営のメンバーも変わりワクワクドキドキ((o(*゚▽゚*)o))
ここからより社会を豊かに、楽しくするアイデアが生まれる!!!
[活動紹介]
定例研の進行内容は大まかに
資料の共有→感想共有→ディスカッション
の流れで行いました。
今回は3、4人のグループに分け、各グループに実行委員が1人ずつ入り、話し合いの進行を実行委員がしながら行いました。
後輩が司会進行を務めてる!頼もしい〜(あ。写真撮るの忘れた...)
[テーマ決定の背景]
近年、社会や文化の変動により、世界の少年たちを取り巻く環境は急速に変化しています。
青少年はそのような環境から多くの影響を受けていますが、彼らの健全な心の育成を担うべき道徳教育は、その役割を果たせていないのではないだろうかと考え、世界に必要な道徳教育とは何だろうかを考えてみようと思いこのテーマに決めました。
[ディスカッションの目的]
話し合いの目的は道徳教育の現状と課題を考えて、 世界共通の課題に目を向け、個人としての見解を持つこと!
確かに、これを堂々と言えるようになったらかっこいいすね!
[結論]
話し合いの結果、それぞれが考える道徳の定義として、
「道徳とは幸福となるための道」
「自分の位置を見出すためのもの」
などが上がり、自分の中での道徳観が定まったグループもあれば、少し話の趣旨がずれ、いじめ問題や道徳と宗教の関係性の話し合いになったグループもありました。
PeaceDesignCafeの内容もまだまだ、発展途上だな😅という部分もあれば、私たちが実際にサークル活動としてどのようなことをしていくか次につながる深い話し合いもありました!
[結び]
今回、皆さんにやっている写真を紹介できたら良かったのですが、何分私、写真撮るのが苦手でして...(ただ忘れただけです。次回は必ず用意します😫)
道徳という難しい話題であったものの、それぞれの子供時代や過去を振り返りながら、それぞれのメンバーが道徳ってこうだよね〜という自分の道徳の定義が得ることができた話し合いでした。
最後に一言
宗教はたくさんあるが、道徳は一つのみである。 byラスキン 「美術講義」
私たちが持つ善、悪の基準もそれぞれ違うと思います。私たちが定めた道徳の定義も違うかもしれませんが、しかし、その本質は普遍的であり、同じなのではないでしょうか?
コロナウイルスで家の中に閉じこもり、ストレスがたまりやすいかもしれません。こんな時だからこそ、道徳について考えてみてはどうでしょうか?(最後無理やり話繋げたー)