秋田内陸縦貫鉄道は、世界一の大太鼓の里にある鷹巣駅から、マタギの里の阿仁合駅を抜け、角館駅まで全長94.2km(約2時間)、29駅を結ぶ、秋田県内陸部南北縦貫のローカル鉄道です。水田や渓谷、山林など里山の自然の中を縫うように走り、四季折々に千変万化する車窓からの景色は「走る美術館」とも言われています。車内で伝統食材を提供する「山のごちそう列車」、走る農家レストラン「ごっつお玉手箱列車」、「秋田のワイン列車」などのイベント列車も運航しています。
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●所在地:秋田県北秋田市(鷹巣)~仙北市(角館)
●交通
・大館能代空港から鷹巣駅まで車で約12分
●最寄りの空港:大館能代空港空港