秋の宮温泉郷(あきのみやおんせんきょう)は、イワナやヤマメなどが生息する役内川沿いに点在する、湯ノ又温泉、鷹の湯温泉、稲住温泉、湯の岱温泉などを総称して「秋の宮温泉郷」と呼ばれており、各宿がそれぞれに源泉を持つ贅沢な温泉地です。鷹の湯温泉の開湯は1702年で、秋田県内では最古の温泉と言われています。春は新緑、夏は深緑と清流のせせらぎ、秋は紅葉、冬は約3000個のミニかまくらに明かりが灯される「かだる雪祭り」などで楽しむことができます。
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●所在地:秋田県湯沢市秋ノ宮
●交通
・JR奥羽本線「横堀」駅から車で約20分
・東北中央自動車道「雄勝こまち」ICから車で約20分
・東北自動車道「古川」ICから車で約90分
・秋田空港から車で約80分
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