ここドイツに来たからには一度は食べて帰らなきゃなきゃならないもの、それがソーセージ。ビールにソーセージ、この組み合わせこそドイツそのものだから。
もちろんドイツ人が毎食ソーセージを食べてるはずもなし。それでも短い滞在期間の中で郷土色さえあるこのメニューを楽しんで帰ることは旅の醍醐味。何しろたかがソーセージはされどソーセージ。所変わればソーセージも変わると言うくらい色んなバリエーションがあるからね。
長いものに短いもの。太いものに細いもの。黒いものに白いもの。プレーンなものにハーブ入りのもの。ビールの種類には程遠いながらその種類は様々。それでも付け合わせにはザワークラフト（キャベツの酢漬け）にポテトがお決まりなんだけど。
ドイツの定番であるこんなメニューはいま時の日本じゃ簡単に味わえるものだけど、それでもやっぱり本場ドイツで味わってこそ。何より造りたての美味しいビールをおともにできるんだから！
←ソーセージにビールってドイツの基本だよね。日本ならソーセージの代わりが枝豆なのかもね。羨ましすぎるぞ添乗員さん。にクリックしてね。
ソーセージと言えば肉好きの美花（犬のいる生活の姪っ子）に食わせてやりたいけど、日本への持ち込みができないんだよね。ゴメン。
