ポルトガルを廻っているとあちこちで目に付くアズレージョ。アラビア語でモザイク片を意味する装飾タイルは、古くスペインを経てこの国に伝えられた。そして今や何よりこの国を彩る芸術品のひとつと言える。
教会や宮殿、市庁舎、そして個人宅に至るまでありとあらゆる場所で美しいタイルを見ることができる。そのモチーフも宗教的なものから昔の人々の生活、さらに寓話や植物…と様々。カラーにしてもブルー一色のものから多彩色なものまで。
街角でふと出会うさりげないアズレージョにポルトガルの魅力を感じて、また立ち止まってしまう…
写真はアズレージョが美しいアベイロ駅
←いつも応援してくれてありがとぉ
アズレージョできれいにコーディネートされた街にクリックしてね。
駅だとはおもえないお洒落な建物だよね。
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