長い飛行機の旅や石畳の多いヨーロッパの街歩き。旅がはじまって数日も経つと、さすがに足腰が悲鳴を上げはじめます。昔はそんなことをモノともしない元気があったような気がしますが?それとも長年に渡る疲れが蓄積してきたってことなんでしょうか。そんな時はやっぱり日本人。お湯にドップリ浸かりたい気分にもなりますが、なかなかそうもいかないのが現実。お湯に浸かる習慣のないヨーロッパではバスタブのついてる部屋は限られる上、私たちが泊まるシングルルームはシャワーオンリーってケースが多いので(汗)。
もっともそんなことにも慣れっこになってしまい、今じゃあの平たいバスタブがついていたとしても浸かる気になれない私です。その代わり、お湯に浸かるのと同じくらい癒しになるグッズがシャワージェル(ソープ)。プクプクのいいかおりに包まれるだけで十分リラックスできますからね。ちなみにヨーロッパのホテルのアメニティは至って簡素ですから、基本的には全て持参。あったとしてもやたらに香料がキツくて、リラックスするにはほど遠いものがありますから。
ところが今回、なにげに使ってみたアメニティのシャワージェルにびっくり。なんと泡立ったジェルのかおりは懐かしい抹茶そのもの。よくよく見ればグリーンティーのかおりと書かれています。なめてみたら抹茶の味さえしそうです。最近はヨーロッパでもアジアンテイストのものが人気ですが、まさかここフランスで抹茶のかおりに癒されるとは思いもしませんでした。パリでのフリータイムはこのシャワージェル探しで決まり、かな(笑)。
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