最近人気の北フランス周遊の旅。それでもおそらくオンフルールという街の名は初めて聞く人が多いことだと思う。パリを流れるセーヌ河の河口に位置するこの街は、古い時代からたくさんの芸術家たちに愛されてきた港町。
昔からある旧港の周りにはルーアン同様、色とりどりの木骨組の家が建ち並んでいて、かわいいカフェや土産物屋をのぞきながら散策するには持ってこい。港に停泊してるボートもこの時季はすっかりお休みモードだけど、バカンスシーズンを今か今かと待っているよう。
それでも家族で散策に訪れるフランス人の姿もちらほら。この街がこの国でも愛されてるのがわかる。と、子供たちの手にあるおやつにつられたか、カモメたちの群れ。しっとりした街にはカモメの姿がよく似合う…
← う~ん。今回の添乗員さんは演歌っぽいと思うのは私だけ?
とりあえず演歌の花道にクリックしてね。
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