たくさんの国や街を大急ぎであっちへこっちへと行き来する旅が多い中、今回は小さな国ポルトガルをのんびりゆっくり回ってます。移動時間が短いだけでずいぶん身体は楽なものですね。もっともホテルに入っても予習が欠かせない私としては、そうのんびりもしていられないのが現実ですが(涙)。さて、やって来たのは大西洋に面したナザレの街。昔から良港として栄えた漁師町ですが、近年のリゾート開発で昔に比べるとずいぶん雰囲気は変わりつつあるようです。
それでも久しぶりに眺める風景にそう変化なし。ゆったり流れる時間を感じ安心しました。この国にはいつまでも変わらずにいてほしいと思ってしまうんです。日本では考えられないほどのんびりした時間の流れと人々の素朴さこそが、この国で居心地のよさを感じられる一番の理由だと思えるから。長く広がる海岸線にはわずかながらパラソルが立ち、日光浴を楽しむ人々の姿が。では私たちもほんのちょっとだけリゾート気分を味わって行きましょうか♪
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