のどかな午後のひと時。久しぶりにストックホルムの郊外にあるドロットニングホルム宮殿へやって来ました。王家のお住まいとしても現役の宮殿は、世界中に存在するヴェルサイユのミニチュア版のひとつです（笑）。
この時季は広い庭も秋色の花がいっぱいだし、太陽の日差しの下でキラキラ輝く色づきはじめた菩提樹が言葉にならないほど綺麗です。
ところでいつ来ても我がもの顔でエサを食べ続けてるカナダ雁。今年はいつもにも増してその数を増している様子。さては「ここへ来れば24時間食べ放題よ」って、仲間を呼んだか？とはいえ、間もなくアフリカへ向け長い長い越冬の旅へ発とうとしている彼らですからね。途中でお腹が空かないように、いっぱい食べておきなさいね～♪
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