奥様は海外添乗員〜メモリアル

おきなわんスーパー

    

こちらでの生活もようやく1ヶ月経とうとしています。でも実は「まだ1ヶ月?」っていうのが正直な感想で、なんだかもう数ヶ月は経ってしまったような気分なんですけどね。とはいえまだまだ新参者。いろんなところでへっ?といった場面に出くわします。それでも毎日の生活に直結するスーパーに関しては、一通り上手い具合に使い分けるに至ってます。当然のことながら店舗ごとに得て不得手はあるようですからね。今のところ本土に一番近い品揃えのマックス○リュ(写真)は出向く頻度の高いスーパー。実際ここは外国人も多く訪れる場所。写真にあるYナンバーは米軍基地に所属する人たちのものです(同じくAナンバーは軽車両)。おっと、でも気をつけないとね。事故でも起こしたらかなり面倒ですよ。ここは間違いなく日本のはずなのに、日本の法律で裁けないことも多いという不思議の地ですから!

    

到着早々のスーパーめぐりで気づいたのは、今や日本は狭いということ。だってこちらへ来る前もゴーヤーなんてほとんど同じ料金で買えましたものね、近所のスーパーで。逆にこちら地元産の野菜は想像していたほどには安くありません。他県で栽培されたものが何でもそれなりの料金で買えますが、正直なところ全体的にちょっと高めでしょうか。特にどこでも作れそうなモヤシが倍近く高いことにはビックリです。特売を狙う必要がありそうです。あっ、でもキャベツは現在198円程度が相場ですから本土よりはかなりお安いのかしらん?

    

さて、一番気になったのは魚売り場ですが、取り合えず一通りのものが揃っているので安心しました。もちろんそれに加えて沖縄産の聞きなれない魚たちもいっぱい並んでますよ。

    

たいしたことではないんですがとっても新鮮に映ったアサリ売り場。どこへ行ってもアサリは好きなだけすくい買い、これがお約束のようです。なんとなくレトロな感じで楽しいんですが、他県からの空輸物がほとんどだけに料金はやっぱりやや高めでしょうか。これも時おり特売されますが、出番は限られるかも知れません(汗)。対してお肉はやっぱり安い!(写真はありませんが)ステーキ用のぶ厚い肉やら、豚ロースのかたまりなんてものは今まで見ていた値札のほとんど半額ですもの。わが家の肉食系男子は大喜びです。

    

ところでこれは今だに不思議なんですが、お米の販売は5Kg(まで)。お米が大好きなわが家ですがあちこち探しましたがどこへ行っても10Kgの袋は見当たりません。ここ沖縄でもお米を作っていたことにはちょっと驚きましたが、販売単位が少ない理由はなぜでしょう?一度に多く買っても湿気が多くてカビてしまうからかしらん。誰かご存知ですか?そうそう、こちらのスーパーでのMyBug持参率はとっても高いですよ。持ってて当たり前と言った方が正しいかも知れません。何しろほとんどの店舗でビニール袋はすでに有料化されてますから。サービスで2円とか3円とか引いてくれるのではなく、しっかり取られますからね。その代わり持参した袋を買い物かごに入れておけば、レジのお姉さんがそれにしっかり詰めてくれるんですよ。みなさんもこちらでスーパーへ寄る時はMyBug持参でね♪


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