ロマンチック街道を南下しながら立ち寄ったのはアウグスブルク。中世の時代の面影を残す小さな街が多い街道沿いですが、近世には商売で成功した大富豪たちが住んでいたこの街は実に華やか。とは言え古代ローマの時代にアウグストゥス帝によって築かれたドイツでは最も古い歴史を持つ街でもあるんです。
さて、めったに来ることのないこの街でのフリータイム。大通りから一歩路地を入った静かな商店街でふと足が止まりました。見ればショップの中に見慣れた影が?もしかしてこれは?フレンチ?
ええ、ええ、これは絶対フレンチですよね。壁に並んだたくさんのフレンチに思わず走り寄ってしまいました。あぁ、もしもこんなにたくさんのフレンチがいたら間違いなく家は壊れるでしょう。でもたまらなく可愛いでしょうね。若かりし隊長をあまり考えずにオカマちゃんにしてしまったことをちょっぴり後悔した昼下がりです(汗)。
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