奥様は海外添乗員〜メモリアル

映画の舞台を巡る旅@カゼルタ

           

ここイタリアといえば実に多くの映画の舞台になってる国。歴史ある街並みや建造物はどこをとっても絵になりますからね。モノクロ時代の深い味わいのある映画もさることながら、最近の娯楽的な映画も舞台がイタリアとなるとさすがに貫禄がつくってものですよね。記憶に新しいところでは日本映画の「アマルフィ」。これは余談ですが、その続編って感じではじまった連ドラ「外交官・黒田…」に今ハマってるんです、私(笑)。そんなわけで、見慣れてるはずの景色が映画の舞台としてあらためて眺めると、またずいぶん違って見えてくるから不思議です。

    

今回ナポリからはじまった旅でローマへの道中立ち寄ったカゼルタの王宮もあの映画の舞台となった場所。ここへ来たのは実に数年ぶりでしたが、「あぁ、サラ・ブライトマンが歌ってた場所よねぇ♪」な~んて、通訳としてのガイド役を勤めながらもその場に立って妙に感動したり。ちなみにここカゼルタの王宮は「スターウォーズ」や「悪魔と天使」の中でも登場してるんですよ。映画の一幕がフッと脳裏をよぎる、そんな旅もなかなか楽しいものです。

写真はカゼルタの王宮内大階段(上段)と庭園(下段)


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