奥様は海外添乗員〜メモリアル

2026年完成なるか? @バルセロナ

 
昨夜は予定通りバルセロナに到着しました。いやぁ、長かった長かった。さすがに日本から遥か西の彼方、ヨーロッパ大陸の端っこのイベリア半島に位置するこの国。今更ながら遠い国だと実感しました。それでも心配していた荷物も無事届いたし、穏やかに旅をはじめられて何よりです
 
 
 
さて、迎えた観光初日はスペインらしい元気な太陽と青空に恵まれました。そんな朝一番やって来たのは、今やバルセロナのシンボル、サグラダ・ファミリア。来る度にその姿を変えています。昔は完成まで100年とも200年とも言われていましたが、近年ではガウディ没後100年を記念する2026年の完成予定が発表されてます。
 
 
 
もっともここはスペイン。日本のように予定が予定通りいく国ではありませんからね。それでもすでに古さが際立ってきている生誕の門、受難の門に続き完成が待たれる栄光の門も着々と工事が進んでいる模様。この正門の前には現在道路が走り、通り沿いにはびっしり商店が並んでいるんですが、ここの買収が完了しないと正門前のスペースが取れないという状況。さてさて、どうなりますことやら?
 
 
 
でもどうやらガウディの魂のこもったこの聖家族教会の完成を生きてるうちに拝めそう?ま、完成の際には是非とも仕事ではなく、留守番隊とのんびり旅で来たいものだと思ったりします。
 
 
 

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