奥様は海外添乗員〜メモリアル

チビSASの旅へ



長い待ち時間もようやく終わり、予定通り搭乗開始。ゲートをくぐりその先の階段を下りながら「バス移動か」と思ったら、いきなり目の前に飛行機が現れ、びっくりしました。待合室からは小さすぎて見えなかったのね(笑)。まあ短いフライトだしこんなのもアリなんですが、急に心配になったのは私たちの荷物。こんなちっちゃな機材に大きなスーツケースをたくさん積めるの?っと、奥の方に明らかに私たちのものと思われる荷物を積んだカートを発見!



思わず走り寄って確認しようとしたら、案の定セキュリティーのお兄さんに静止されました。「ちゃんと全部載せるから問題ない」と。いえいえ、そんな言葉は信じませんの、私。何度も裏切られてますからね。まあでもコンピューター上でも確認してもらったし、ここまできたらもう信じるしかないんですけど。では久しぶりのチビSASでヘルシンキへと向かいます。いやぁ、それにしても間もなく夜9時になろうというのにこの明るさって。さすが夏の北欧・・・です。


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