ここドイツと言えば、飾り気はないながら長く使える質のいいものを作り出す、まさにマイスターの国。世界中で人気の高い高級車やゾーリンゲンの刃物などはその代表選手だろう。
ところが今日ハイデルベルグの街中で面白いものを発見した。質実剛健、マイスターの国には相応しくないような?ワンコイン・ショップ。日本の100円ショップならぬ1ユーロショップだ。
なんでもかんでも1ユーロのショップ内には、いかにも安っぽい下着やら靴下やら、アクセサリーやら雑貨やら。ハッキリ言ってあまり欲しいものはなさそうだ。
海外からの留学生も多い学生の街ならではかも?な~んて思いながら見つけてしまった、懐かしのゴレオ君。ワールドカップのマスコットがこんなとこで売られてたとは。
今となってはずいぶん昔のことのようにさえ思えるドイツを舞台にした熱い大戦。その時にマスコットとして登場したゴレオ君はあまり人気がなかったらしいけど?結構いい値段で売られてたゴレオ君のキーホルダーがいまは1ユーロとは。なんとなく淋しかったりする…
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