いよいよ最後の街となるバンクーバーへと到着しました。西海岸最大の街といわれるバンクーバー。以前来た時はちょうど２年前の冬季五輪開催に合わせて街自体がさらに整備されている状態でしたが、それもすっかり落ち着いた様子。それでも素朴さを失わず今でもやはり魅力的な街であることを嬉しく感じたりしてます。とはいえ山から下りてきた身には都会の雰囲気をプンプン感じたりも。久しぶりに歩くメインストリートがまるでカナダ版のシャンゼリゼのようにライトアップされているのを目にし、正直なところロッキーの山々を懐かしく思ったり。昔はこんな街をシャカシャカ歩くのが大好きだったのに…マングースがチョロチョロしてる田舎生活にどっぷり浸かってる今の私は、どうやら田舎の方が落ち着くようです。人って変わるもんですね（笑）。
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