渓谷づたいに山間を走りながら突然ぶどう畑にオリーブ畑の広がる風景が広がったら、そこはヴェルドン渓谷の奥座敷ムスティエ•サント•マリー。
石灰岩むき出しの岩山にへばりつくように佇む小さな村は、フランスで最も美しい村のひとつに登録されているそうです。
往来する車も少なく、村の中心は食事をしようとやって来ている近隣からの人たちの姿がチラホラ。
さすがにここまでやって来る日本人は多くないんでしょう。どこから来たの?なんてハンチング帽をかぶった地元の老人たちに声をかけられました。
ヴェルドン渓谷を走る道路は冬場には閉鎖になるし、間もなくやって来る晩秋の頃にはこの村もひっそりと静まり返るのかも知れませんね。
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