奥様は海外添乗員〜メモリアル

ドイツ料理の夕べ

    

今夜はペコさんのドイツ土産の手助けをかりてドイツ(風)料理の夕べ。肉好きな留守番隊が大喜びなメニューだ。

    

まずはドイツでも人気のギロ(=ケバブ)を作成。北アフリカやトルコ、ギリシャからの移民がやってるギロ屋(ケバブ屋)はヨーロッパ各地で目につくけど、ドイツでもちょっぴり変り種のサンドイッチは人気らしいものね。

    

ふんふん…特製ダレを鶏肉にまぶして30分。後は焼くだけの簡単料理だ。

    

あっという間にこんがり焼けたドイツ風ギロの出来上がり。しっかり中までタレがしみこんででとっても美味しい。コクのあるドイツビールにとっても合うね。

    

これは既成のナンやピタパン(アラビアパン)と一緒にいただくのが正解だね。キャベツやレタス、スライスした玉ねぎを合わせるとさらに本格的。

    

そしてドイツ料理といえばソーセージ。その付け合せに登場するのはポテトでもザワークラフトでもなくクネーテル。早い話肉料理の付け合せによく登場するパンケーキみたいなもの。

    

これ、実は去年ペコさんからいただいたお土産のひとつ。レトルト版のクネーテルはとっても便利で美味しかったもんだから、その後オーストリアのどこかのスーパーで見つけてお買い上げして来てたもの。気分はすっかりドイツだね。美味しかった、ごちそうさま。ところで2人は無事にドイツに到着したかな…


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