わが家周辺には野良ニャンとも庭ニャンとも区別のつかない猫たちがたくさんいます。明らかに薄汚れていて、ちょっと具合も悪そうかな?といった子もいますが、痩せ細っている子はなし。
つまりエサにはありつけている様子ですから、正直なところ区別がつきません。
神出鬼没の彼らですが、最近ファミリーで?わが家の庭にまでやって来ることが増えました。
最初は母さん猫がシャー!と威嚇することがありましたが、最近はすっかり慣れてしまって、縁側でのんびり過ごしていたり。まあここなら雨風凌げるし、場所だけ提供するのは構わないんですが・・・
そらが気づいて落ち着かないのが可愛そうなので、たまに庭に水を撒くふりで退散いただいてます(汗)。ただ、最近気づいたのは母さん猫と兄ちゃん猫?はさくら耳。一度保護されたニャンコたちなんですよね。
そう思うと邪険にもできず、庭にされたウ◯チも渋々片づけてる毎日です。もっとも邪険にできない理由はもうひとつ。ひょっとしたらそらの母さんたちかも知れないし、ねぇ?